2017.12.04

2020年東京オリンピックまでの「カウントダウンクロック」が銀座に

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オメガのカウントダウンクロック

左から、オメガ タイミングCEO アラン・ゾブリスト氏、スウォッチ グループ ジャパン㈱代表取締役社長 クリストフ・サビオ氏、競泳オリンピック金メダリスト チャド・レクロー氏、女優 菜々緒さん。

 

オリンピック計時の革命児「オメガ」による、東京オリンピック公式カウントダウンクロック

東京オリンピック開会式までをカウントダウンする「東京オリンピック・カウントダウンクロック」が、オメガにより銀座に設置された。記念式典には、競泳オリンピック金メダリスト、チャド・レクロー氏が女優の菜々緒さんとともに参加。東京での国際競泳大会のため来日していたレクロー氏は「2020年東京オリンピックでも、金メダル獲得を目指す」と話す。

銀座四丁目交差点から、ニューヨーク近代美術館新館も手掛けた谷口吉生(たにぐち・よしお)作の名建築「GINZA SIX」を通り過ぎると現れるのが、「ニコラス・G・ハイエックセンター」。こちらも「ポンピドー・センター・メス」を手掛けた世界的建築家・坂茂(ばん・しげる)が手掛けた名建築である。その1階にこのカウントダウンクロックは設置されている。東京・銀座散策の際に、立ち寄ってみるのはいかがだろうか?

オメガ開発の「電子スタートシステム」。2010年のカナダ・バンクーバー冬季オリンピックで初登場。従来のスターティング ピストルに代わって、写真の赤い流線型のフラッシュガンと音響発生装置が競技開始を告げるようになった。

1932年よりはじまった、オメガのオリンピック公式計時

オメガはオリンピックの計時に半世紀以上携わっている。1952年、フィンランド・ヘルシンキ夏季大会。計時を印刷可能な「オメガ レーセンドタイマー」を開発。その貢献により名誉ある「IOC クロス オブ メリット」を受賞。1964年、オーストリア・インスブルック冬季大会。初めてテレビ画面の下に計測時間を重ねて表示した「オメガスコープ」が登場。リアルタイムでテレビ中継されるオリンピックに人々は熱狂した。また、1968年メキシコ・メキシコシティ夏季大会で、プールに設置されたオメガ開発の「タッチパネル」。これにより、水泳選手がゴール時にタッチするだけでタイムを止める事ができるようになり、プールサイドからタイムキーパーが姿を消した。1992年、フランス・アルベールヴィル大会のスピードスケート競技。男子500mで銀メダルに輝いた黒岩敏幸。金メダルとのその差わずか「0.04秒」を計時・記録したのは、1/1000秒単位でデジタル計測可能な「オメガ スキャン オー ビジョン」であった。2012年に登場のオメガ「クアンタム・タイマー」はなんとブレが1千万分の1秒。現在、現在、オリンピック公式記録は、すべてオメガの計時システムにより1/100秒単位で記録される。2020年には、ここ東京でどんな新記録をオメガは記録するのだろうか。

1/1000秒単位のデジタル計測を可能にした「オメガ スキャン オー ビジョン」。1992年のアルベールヴィル冬季オリンピックのスピードスケート競技でも使用された。

お問い合わせ先:オメガお客様センター Tel.03-5952-4400
カウントダウンクロックの設置場所:ニコラス・G・ハイエックセンター
住所:東京都中央区銀座7-9-18

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