2019.06.03

『時計Begin』2019夏号、6月10日(月曜日)発売!

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「ダイバーズなら満足できる」

今号の第1特集は「ダイバーズなら満足できる」。ダイバーズはその“夏時計”的なイメージからこれからの季節が言わばハイシーズン。当然、注目度も高くなります。

しかしながらこの時計を冷静に検証すると、視認性は高いわ顔つきはいいわ価格はこなれてるわスペックは高いわで、実は“普段使いの時計としてある意味最強”なんですね。

以前は“スーツに合わない”とか言われてましたが、これだけ何でもありな世の中ではもはや気にする必要ありませんし、むしろ“活動的なビジネスマン”を演出できたりもしちゃいます。そんなこんなのあれやこれやも含めて「それがいかに満足でき得るか?」を検証してみました。

「そろそろ1本“真っ黒”時計」

第2特集は「そろそろ1本“真っ黒”時計」。ご存知の人も多いかと存じますが、昨年くらいからジワジワと黒尽くめの時計が増えてきています。

アヴァンギャルドなブランドやモードなブランドは以前からラインアップしていましたが、いわゆるコンサバなブランドも続々リリースし始めました。これがまたバランス絶妙で、実にカッコイイ。というわけでオススメのそれらを、ごっそり紹介していきます。

「個性派時計アカデミー」

そして第3特集は「個性派時計アカデミー」。いわゆる“なんじゃこりゃ??”的な、しかしながら実はロジック的にもメカニズム的にも優れている個性的な時計を、選抜→紹介→解説してみました。単なるキワモノではないその魅力を、じっくりとご堪能ください。

大型別冊付録「褒め甲斐時計」

そして夏号お馴染みの大型別冊付録は「褒め甲斐時計」と銘打ち、2019年の現時点までに発表された魅惑の新作を時計Begin視点でチョイスし、ご紹介しています。従来より掲載本数は若干減っていますが、そのぶん厳選感を増幅させているので、新規ご購入のお役立ちにはなるはず。保存版的に存分に、どうぞご活用ください。

繰り返しになりますが6月10日(月曜日)発売です。今夏もどうぞ、よろしくお願いいたします!

(編集長・中里)