2019.11.29

視認性を追求した、大ぶりケース採用のミリタリーウォッチ

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当時の意匠を忠実に復刻「ロンジン ヘリテージミリタリー 1938」

ロンジン、久々の手巻きムーブメント搭載モデル。玉ねぎ型のリューズは操作性も抜群だ。

ミリタリーウォッチの中には、視認性を追求した結果、大ぶりのケースを採用しているモデルがいくつか存在する。今回、ロンジンから発表された復刻モデルもまさにそんな1本。昨今の時計業界のトレンドである“小ぶり化”に逆行する、ケース径43mm。だがこれは、オリジナルに限りなく忠実に復刻した結果なのだ。もととなるのは、1938年に製造された同社のミリタリーウォッチ。マットブラック文字盤、夜光塗料が塗布されたアラビア数字インデックス、視認性の良いバトン針に6時位置のスモールセコンド、玉ねぎ型リューズとミリタリーウォッチのスペックを満たしたモデル。外側に傾斜した細めのベゼル採用で、43mmという大ぶりのケースサイズを最大限に活かし、文字盤スペースを大きくとり、高い視認性を確保している。今回ヘリテージコレクションから発表された復刻モデルもまったく同じ意匠を採用。ただ細部は最新技術でアップデートされている。ドーム型風防はサファイアクリスタルに、搭載ムーブメントもETA 6498/2をベースとした手巻きキャリバーL507.2を搭載。パワーリザーブ53時間、防水性能も3気圧と現代のニーズにあったスペックアップが施されている。オリジナルモデルの製作年にちなんだ世界限定1938本のみの販売、完売必至の1本である。

コチラが1938年製のオリジナルモデルだ!

ケース径は43ミリ。視認性を追求するため大ぶりケースを採用。バトン型の長短針、6時位置のスモールセコンド、分&秒目盛りのレイルウェイトラック、操作性の良い玉ねぎ型リューズ、傾斜したベゼルなど復刻モデルがオリジナルの意匠を踏襲していることが良くわかる。

 

コチラが新作「ロンジン ヘリテージミリタリー 1938」

ロンジン ヘリテージミリタリー 1938/手巻き。径43mm。SSケース。レザーストラップ(コニャックカラーのNATO式ストラップ付属)。世界限定1938本。29万1000円。

お問い合わせ:ロンジンTel.03-6254-7351

(構成・文/TAYA)

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