2022.02.14

グランドセイコーのスプリングドライブが未来技術遺産に

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機械式×クオーツの独自技術を評価

国立科学博物館は、2008年から未来へ引き継ぐべき過去の科学技術史資料遺産の登録制度を実施している。これを名付けて「未来技術遺産」。昨年度まで301件が登録され、昨年度には新たに24件が新規登録された。その中の1つに、セイコーのスプリングドライブが選ばれた。「ゼンマイを動力源としながら、水晶振動子・ICからの正確な信号によって精度を制御することで、日差±1秒を実現したアナログ時計機構として重要である」ことが選定理由。まさに世界に誇れる未来に残すべき技術だ。

 

 

1999年ファーストモデル

初のスプリングドライブCal.7R68を搭載し、誕生したSBWA001。手巻き式で10時位置にパワーリザーブ計を備える。SSモデルの国内販売は500本。

 

グランドセイコー
セイコー創業140周年記念限定モデル SLGA007

塩尻の自然を写し取り節目の年を祝す

型打ちしたブルーダイヤルは諏訪湖の湖面を、金色のロゴと秒針は水面に煌めく朝日を表現。140周年を記念する美しい外装に、最新の薄型自動巻きスプリングドライブが潜む。裏蓋側に5日間のパワーリザーブ計を装備。限定2021本。自動巻きスプリングドライブ。径40mm。SSケース&ブレスレット。99万円。問い合わせ:セイコーウオッチお客様相談室

 

[時計Begin 2022 WINTERの記事を再構成]

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