2022.02.24

100万円時計にも勝てるU-30万円の永世定番ウォッチ4選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

バウハウスの巨匠が手がけた定番ミニマリズムデザイン
オリジナルは1960年代にマックス・ビルがデザイン。ビルはドイツの芸術学校バウハウス出身の芸術家・デザイナーであり、”バウハウス最後の巨匠”とも称される。

他にない個性をもつヒストリカルな名作が大集合
100万円台時計にも勝てる永世定番

時計の価格に関係なく、歴史的名作の意匠や装備を受け継ぐモデルはある。
歴史に裏打ちされた定番のデザインは、オン・オフを問わず着けられるのだ。

ビジネスでも使い易い研ぎ澄まされた意匠

バウハウスの巨匠が1960年代にユンハンスのためにデザインした「マックス・ビル」の新作は、多周波・高速充電の電波ソーラーを搭載。不朽のミニマルデザインながらハイテクな使用感が味わえる。ビッグクラウン、ポインターデイトの2大個性を備えたオリスのパイロットウォッチは、1930年代デザインをいくぶんモダンな要素も加えつつ再現した。

ノモス グラスヒュッテの旗艦モデルは、数々のデザイン賞を獲得した小振りでエレガントなスタイルがシンプルモダンの極み。また、ハミルトンの定番「カーキ フィールド」の38㎜の小振りサイズは、ミリタリーながら落ち着いた雰囲気が漂う仕上がりに。

これらはいずれも歴史に培われた古典的なデザイン。それゆえオフタイムはもちろん、ビジネスでも無理なく使えるのだ。

 

無駄を排した古典デザインとハイテク技術の融合

ユンハンス
マックス・ビル メガソーラー

電波ソーラーを搭載した人気シリーズの1本。毎晩、正確な時報電波を自動受信し、定期的な電池交換も必要ない。軽量・硬質なチタンケースと植物なめし処理のカーフストラップを装備。クォーツ。径38㎜。3気圧防水。問い合わせ:ユーロパッション

 

ORIGINAL

こちらは1961年にマックス・ビルがデザインした腕時計。余計な装飾を排し、機能性を優先するバウハウスの哲学を体現した名作だ。

 

搭載するJ101.85は、自社製の多周波電波式ソーラームーブ。完全放電から8分間日光に当てるだけで動作可能になり、最大6ヵ月間のパワーリザーブを備える。

 

歴史的な特徴を兼ね備えた名作パイロットの現代版

飛行中に手袋を着けたまま時間調整できる「ビッグクラウン」、センター針で文字盤外周の日付を指針する「ポインターデイト」。本作はこれら2つの歴史的装備を受け継ぐ。

20万9000円

航空時計の不朽の名作を現代的解釈を加えて再現

オリス
ビッグクラウン ポインターデイト

1938年に誕生した名作パイロットウォッチを復刻。ポインターデイトやビッグクラウンに加え、刻み入りのコインベゼル、コブラ針などを取り入れた。SW200-1ベースのCal.Oris 754搭載。自動巻き。径40㎜。SSケース。カーフストラップ。5気圧防水。問い合わせ:オリス・ジャパン

 

ORIGINAL

1938年製の「ビッグクラウン」。文字盤外周に1〜31の数字が並び、先端が赤色の針で日付を指し示す。大型リューズを備える。

 

性別や場を問わず着けられるシンプルデザインの代表格

シンプルモダンな意匠、直径35㎜の小振りサイズは、シーンを選ばず男女とも着用できる。その優れたデザインからこれまで数々の賞を受賞してきた。

 

26万4000円

高精度な自社ムーブ搭載のフラッグシップモデル

ノモス グラスヒュッテ
タンジェント TN1A1W2

ブランドを代表する2針+スモールセコンドモデル。バウハウスの影響を感じるシンプルな文字盤に、上品なブルースティール針を配した。ホーウィン社製のシェルコードバンストラップを装備。手巻き。径35㎜。SSケース。3気圧防水。問い合わせ:大沢商会

自社製の手巻きキャリバー「α」を搭載。古典的ムーブであり、安定した精度に定評がある。ケースバックからその様子が観賞可能。

 

 

軍用時計をルーツとするシンプルでタフなスタイル

1940年代、アメリカ陸軍に供給したミリタリーウォッチがルーツの本作。ミリタリーらしい精悍かつシンプルなデザイン、そしてタフネスなつくりはビジネスにも有用だ。

小振りで装着感がアップしたミリタリーウォッチの大定番

ハミルトン
カーキ フィールド メカ

「カーキ フィールド」シリーズにエントリーした直径38㎜の小振りモデル。3針すべてに焼けた風合いが漂うサンドカラーのルミノバを施した。手巻き。SSケース&ブレスレット。5気圧防水。問い合わせ:ハミルトン/スウォッチ グループ ジャパン

搭載するのは手巻きキャリバー「H-50」。80時間のロングパワーリザーブを備えるため、週末に着けなくても月曜までトルクがしっかり持続する。

 

[時計Begin 2022 WINTERの記事を再構成]

PICKUP CONTENT おすすめコンテンツ