2022.05.10

縦2つ目クロノのお手本、IWC「ポルトギーゼ」

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自社製ムーブメントになっても文字盤デザインはイヂらない!

ポルトギーゼ・クロノグラフ/極細のクロノグラフ秒針が、ブルーで際立つ。搭載する自社製 Cal.69355はコラムホイール+スイングピニオン。自動巻き機構 はペラトン式に似た両方向巻き上げを採用。自動巻き。径41㎜ 。 SSケース。アリゲーターストラップ。95万1500円。

初代の意匠を損なわない縦2つ目クロノグラフ

1939年、ポルトガルの商人からの依頼で生まれた「ポルトギーゼ」は、IWCのコレクションの中でも特に歴史を持つ。懐中時計用ムーブメントを収めた大型ケース、リーフ型の針、端正なアラビア数字は、初代から変わらぬ共通のドレスコード。

そのデザインを極力損なわぬよう縦2つ目を採用した自動巻きクロノグラフが誕生したのは、1998年のこと。植字のアラビア数字に加え、ドットインデックスも立体的に造作。そしてダイヤルの見返しに配した細かな秒インデックスを極めてスリムなクロノグラフ秒針が指す。

そのクラシカルでスタイリッシュな外観で大ヒット作となったクロノグラフは、ポルトギーゼの名を広めた立役者にしてロングセラー。2020年のフルリニューアルでムーブメントが自社製に置き換わったが、IWCはダイヤルのデザインを一切変えなかった。

これこそが、ポルトギーゼ・クロノグラフがブランドのアイコンである証。時代を経ても色褪せない完成された美を有する。

豊富なバリエーションも魅力!

SSは6 つ、RGは3 つのダイヤル違いを展開。SSはブレス仕様も。自動巻き。径41㎜ 。アリゲーターストラップ。右/SSケース。95万1500円。左/18KRGケース。213万9500円。

お問い合わせIWC

[時計Begin 2022 SPRINGの記事を再構成]

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