2022.05.27

誕生から17年たっても変わらぬ人気のロングセラー、ウブロ「ビッグ・バン」

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ビッグ・バン スチール セラミック

新時代を開いたオリジナル

レイヤード構造が醸し出す豊かな立体感と異素材の融合で、これまでなかった抜群の存在感を放つ。カーボンパターンを用いたダイヤルも目を惹く。今ではお馴染みのHを象るビスも、この初代から始まった。自動巻き。径44mm。SSケース。ラバーストラップ。158万4000円。

 

異素材ミックスはここから始まった

初代ビッグ・バンを分解すると、ケースだけでも実に多くのパーツに分かれていることが見てとれる。ミドルケースの上にはアッパーケースとリング、ベゼルが重なり、サイドには耳を成すパーツが取り付けられている。これらの素材を変えれば、フュージョンがかなう。

 

レイヤード構造がかなえる異素材のフュージョン

「THE ART OF FUSION」とのコンセプトを掲げ、2004年にウブロは新たな船出をした。それを具現化したのが、翌年に誕生した「ビッグ・バン」である。ブランド名でもある船窓を模したケース両サイドの“耳”やビス留めした幅広のベゼルといったDNAを継承しながら、多層のレイヤード構造を与えられたケースは、それまでになかった立体感をもたらした。

さらにレイヤード構造は、個々のパーツの素材が変えられ、異素材のフュージョンを可能にする。ケースはSS、ベゼルはセラミック、それを留めるビスはチタン、そして両サイドの耳はグラスファイバーと、多様な素材を組み合わせた初代ビッグ・バンの登場は市場に大きなインパクトを与えて、大ヒット。

その後、様々な新素材で腕時計を革新してゆくウブロの方向性を決定付けた。初代の完成度と人気は高く、誕生から17年を経た今も店頭に並ぶロングセラーに。名作は姿を変えず生き続ける。

 

バリエーション

ビッグ・バン ウニコ チタニウム/ダイヤルにクロノ機構を見せる自社製ムーブメント、ウニコを軽量なチタンの外装に搭載。フライバック機構も装備。自動巻き。径44mm。チタンケース。ラバーストラップ。220万円。

 

お問い合わせウブロ公式サイト

[時計Begin 2022 SPRINGの記事を再構成]

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