2022.06.16

唯一無二の青みがかった「有田焼」の「白」ダイヤル

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海外で人気の上品な磁器を新開発の素材で頑丈に焼成

日本初の磁器として1616年に誕生し、佐賀県有田町を中心に焼かれる「有田焼」。その積出港の名から「伊万里焼」とも呼ばれ、大名や皇室にも献上された格の高い焼き物である。また、17世紀にはヨーロッパなどへ大量に輸出され、現在も世界中で高い人気を誇る。

この有田焼によるダイヤルも「セイコー プレザージュ」が採用しており、初期有田焼の柞灰(いすばい)釉の淡く青みがかった白を再現。同時に、従来の4倍以上の強度をもつ新開発の磁器素材を採用することで、エレガントな風合いと高い耐久性を両立している。これを手がけるのは数々の賞を受賞した有田焼の陶工、橋口博之氏。

400年超の歴史をもつ日本初の磁器「有田焼」。それを用いたダイヤルは、やわらかな質感はそのままに、新素材で強度を増したつくりとなる。

鋳込み、施釉、焼き上げといった多くの工程を経て、磁器特有の滑らかな質感のダイヤルに仕上げる。また多針モデルでは、サブダイヤルにやわらかな窪みを設けることで優美な表情を生み出した。

海外でも有名な有田焼だけに、世界中から発注が絶えない人気の一品だ。

セイコー プレザージュ SARW049/有田焼ダイヤルの6時位置に針式の日付表示、9時位置にパワーリザーブ表示を装備。各表示とも窪みを設けた仕様となる。キャリバー6R27搭載。自動巻き。径40.6㎜。SSケース。クロコダイルストラップ。10気圧防水。22万円。

セイコー プレザージュ SARX061/伝統的な磁器である有田焼をダイヤルに採用した3針モデル。日本初の腕時計「ローレル」に想を得て、文字盤12時位置の数字を印象的な赤色にした。キャリバー6R35搭載。自動巻き。径40.5㎜。SSケース。クロコダイルストラップ。10気圧防水。19万8000円。

セイコー プレザージュ SARW049/有田焼ダイヤルの6時位置に針式の日付表示、9時位置にパワーリザーブ表示を装備。各表示とも窪みを設けた仕様となる。キャリバー6R27搭載。自動巻き。径40.6㎜。SSケース。クロコダイルストラップ。10気圧防水。22万円。
セイコー プレザージュ SARX061/伝統的な磁器である有田焼をダイヤルに採用した3針モデル。日本初の腕時計「ローレル」に想を得て、文字盤12時位置の数字を印象的な赤色にした。キャリバー6R35搭載。自動巻き。径40.5㎜。SSケース。クロコダイルストラップ。10気圧防水。19万8000円。

 

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[時計Begin 2022 SPRINGの記事を再構成]

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