2022.07.12

オリス「ビッグクラウン」に見るロングセラーの理由とは?

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オリス ビッグクラウン ポインターデイト/古典的な印象はそのままに、ケースを現代的な40
mmに拡大。スモーキーなブルーダイヤルが、実に味わい深い。ヌバック調のストラップもお洒落。コスパの高さも、オリスの伝統である。自動巻き。径40mm。SSケース。カーフストラップ。20万9000円。

機械式時計再興に貢献したロングセラーの名作

大きなリューズとポインターデイトを備えた「ビッグクラウン」は、1938年にパイロットウォッチとして誕生した。現行モデルのコインエッジベゼルと針の形状は、その名残りだ。

1985年に復活を果たすと、コスパに優れていたこともあり、機械式時計再興にも貢献した。アラビア数字やレイルウェイ、赤いポインターデイト針といった古典的なディテールは、共通のデザインコード。

一方でラグは細く長く、ケースもスリムに、現代的なアレンジがなされている。確立されたスタイルを細部の操作で適度にモダナイズし、ビッグクラウンは今を生きる。

メゾン再興の立役者の一人

1956年入社のロルフ・ポートマン名誉会長。「実用性、機能性、美しさを兼ね備えたビッグクラウンは、オリスのシンボルです」と語る。

待望の自社ムーブ搭載モデルも!

ビッグクラウンポインターデイトキャリバー403/5日巻きが自社製の証。自動巻き。径38mm。SSケース。カートラップ。42万9000円。

 

 

お問い合わせオリス公式サイト

[時計Begin 2022 SPRINGの記事を再構成]

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