2022.07.22

ベル&ロスのコックピットシリーズ最新作「ラジオコンパス」

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四角の中に丸。ベル&ロスの代表モデル、BR 03のデザインは、空機の計器がモチーフになっている。中でもいかにもプロ用なのが、2010年から続くコックピット・シリーズ(正式にはフライトインストゥルメント・コレクション)だ。つや消しのブラックセラミックケースに赤い風防ガラスで、航空機のコントロールレーダーを表現した"レッドレーダー"は、記憶に新しいだろう。その人気シリーズの最新版が”ラジオコンパス”である。

BR 03-92 ラジオコンパス/ダイヤルの針はオレンジが「時」、イエローが「分」、グリーンが「秒」。キャリバーBR. CAL.302を搭載する。世界限定999本。100 m防水。自動巻き。ケース幅42㎜。セラミックケース。ラバーストラップ。48万4000円。

モデル名は、パイロットが無線標識や無線局に基づき航空機の位置や方向を確認することができる無線装置に由来する。文字盤は3つの同心円で構成。一番内側が、時表示のアラビア数字。2番目のサークルが分表示、そして秒表示のインデックスは、フランジ部分に刻まれている。この全ての数字が、文字盤センターを軸に一方向に配置されているのは実際の計器と同じ仕様。また航空業界では馴染みのある数字フォント、イソノーム タイポグラフィも高い視認性に貢献している。非常に個性的な針の形状やカラーも、実際のラジオコンパスを忠実に再現したもの。今回も、その気にさせる”本気仕様”が満載だ。

 

これがインスピレーションの基になっている、実際の航空機の計器類。右下がラジオコンパスだ。数字のフォントや、ダイヤルのセンターでバランスを取る針、またその針の形状や、カラーに至るまで、リアルに再現されている。

 

お問い合わせベル&ロス 銀座ブティック

[時計Begin 2022 SUMMERの記事を再構成]

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