2022.05.09

復刻「キングセイコー」の魅力炸裂!

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通称”KSK”の2代目をオマージュ

セイコー/キングセイコーSDKS001/1965年オリジナルの文字盤カラーを再現。メタリックグレーのダイヤルにヘアラインパターンを施す。搭載するムーブメントは毎時2万1600振動、パワーリザーブ約70時間のキャリバー6R31。10気圧防水。自動巻き。径37㎜。SSケース&ブレスレット。19万8000円。

グランドセイコーに遅れること1年。1961年に誕生したキングセイコー。国産高級時計の絶対的なエースとして、ムーブメントの性能やデザインにこだわり抜いた最高峰の腕時計。セイコーの2大ブランドは、その後の国産腕時計のあり方を確立したと言っても過言ではない。

特にキングセイコーには「適正価格の共存」という使命もあったため、真の高級時計のあり方を一般にも広め、大人気となった。その伝説的なキングセイコーが、60年余の時を経て復活する。今回、復活のベースとなったのは、ファンから”KSK”と呼ばれる2代目キングセイコー。

’61年の初代にはなかった防水性能や、秒針を止めて正確な時刻合わせができる機能など、実用的に大きな進化を遂げた’65年発表の傑作モデルだ。敢えてカレンダー機能を省いてシンプルを極めたダイヤルには、長く力強い時分針が時を刻む。

12時位置のインデックスは、KSKから受け継いだライターカットと呼ばれる特有の刻みが。また37㎜と小ぶりな割にケースラグがしっかり太いのも、オリジナルからの意匠。ここまで徹底して価格はアンダー20万円。「適正価格」は、今回も健在だ。

無駄のないシンプル設計のオリジナルモデル

今回の復活モデルのベースとなっているのが1965年に発売された2代目のキングセイコー”KSK”だ。ボックス型のガラス形状なども、新作では再現されている。

新作はダイヤルの豊富なバリエーションも魅力!

文字盤は全5種類。シルバーは上のオリジナル仕様のほかに縦筋目のものをもう1種類を用意。右からレッド(SDKS009)、ブラウン(SDKS007)、チャコールグレー(SDKS005)、シルバー(SDKS003)。価格は全て19万8000円。

お問い合わせセイコーウオッチ

[時計Begin 2022 SPRINGの記事を再構成]

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