「このクロノ、手巻きなんだよね！」ティソなら時計好きに刺さるキラーワードが使える！

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【ティソ PR516 クロノグラフ メカニカル】手巻きクロノグラフ ムーブメントのバルジューA05.291を搭載。パワーリザーブはなんと最長68時間。ひげゼンマイには磁気に強いニヴァクロン™を採用。

腕時計ツウに自慢できるキラーワードってご存じ?

ダイバーズ好き、パイロット好き、ラグスポ好き、ドレスウォッチ好き……etc.

時計好きにもいろいろありますが、どのジャンルでもツウぶれるキラーワードがあるということをご存じでしょうか?

例えば

●その1

「あえてデイトなしを選んだんだよね」

時計ツウによるとデイトなしの方が文字盤がシンプルで左右対称のデザインとなるので、時計の美しさが際立つとか。

●その2

「この復刻モデル、レディスモデルに見えるかも知れないけど、じつは当時のサイズなんだよね」

復刻モデルは多数ありますが、サイズまで復刻されているのは希少。

さてさて、クロノグラフのキラーワードと言えば……

●その3

「このクロノ、手巻きなんだよね！」

なんです!!!

機械式のクロノグラフ自体、自慢しやすい時計なのですが自動巻きではなく、手巻きだとさらにツウ受けは確実に。というのも名作と言われるクロノグラフは手巻きが多いんです。「クロノグラフ＋手巻き」って、時計ツウにはたまらないペアリングなんですね。

で、今回新たに発表されたのはティソ PR516 クロノグラフです。

手巻きムーブメントは傑作バルジュー7753をベースに開発された、バルジューA05.291を搭載。パワーリザーブは最長68時間と大幅に進化し、週末明けでも時刻合わせに慌てることなく問題なく動作。ひげゼンマイにはニヴァクロン™を組み込むことにより、磁場の影響を受けずに安定した精度を保ってくれます。

今回のモデルの元となったPR516 クロノグラフは1968年に誕生し、’70年代まで販売。モデル名のPRには「Particularly Robust（特に頑丈）」、そして「Precision and Resistance（精度と耐久性）」の意味が込められているとか。

1970年代のオリジナルPR516クロノグラフ

こちらは’70年代当時のモデルでケース径は今となっては小さめ36mm。白黒の2トーンのベゼルや、穴の開いた革ベルトなど今見ても斬新！

今回発表されたモデルのケース径は今どきに合わせて少しだけ大きくなっていますが、ベゼルはオリジナルモデルと同様に黒白の2トーンが採用され、タキメーターを表示。モーターレースやヨットレースなどを感じさせるスポーティさと、復刻ならではのクラシカルな雰囲気を両立させています。また自動巻きのローターがない分、ケース厚が薄いのでシャープなデザインも◎。ステンレススチール製ブレスレットは工具なしで付け替え可能なインターチェンジャブル機構を採用しており、フォーマル時はブレス、カジュアル時は革ベルトやミリタリー調のナイロンベルトなどに簡単に付け替えられます。そして先ほどキラーワードその1でも説明しましたがなんとコダワリの……

“デイトなし”

こちらもこの時計の最大の魅力のひとつです！

クォーツモデルも充実！

手巻きクロノグラフモデルと同一のデザイン系譜を持つクォーツもラインナップ。よりリーズナブルな価格設定となっています。もちろんこちらもデイトなし!!

お問い合わせ:ティソ公式サイト