コスパ抜群の国産10万円ダイバーズ3傑

国産10万円ダイバーズが揃い踏み！
スパ良好の選択肢が豊富

ダイバーズウォッチは危険をともなう行為に特化しているため、一般的に防水性に優れるだけでなく視認性や操作性など、スペック全般のクオリティが高い。普段の実用品としても活用しやすいのだ。目下狙い目なのが国産の10万円クラス。2022年は機能に加えデザインも秀逸なモデルが目白押しだ。

ORIENT STAR（オリエント・スター）
ダイバー1964 2nd エディション

1964年に誕生したオリエント最初期のダイバーズウォッチを最新技術でモダナイズ。ISO6425に準拠の200m防水仕様。自動巻き。径41mm。SSケース＆ブレスレット（シリコンストラップ付属）。15万4000円。（オリエント・スター公式サイト）

SEIKO PROSPEX（セイコー プロスペックス）
1965 メカニカルダイバーズ 現代デザイン プロスペックス　SBDC165

1965年にセイコーが開発した国産初のダイバーズのデザインを踏襲。200m防水。自動巻き。径40.5mm。SSケース＆ブレスレット。14万8500円。（セイコーウオッチ公式サイト）

CITIZEN（シチズン）
プロマスター メカニカルダイバー200m

第2種耐磁性能を備えたメカニカルCal.9051を搭載。防水スペックはISO規格に準拠する200m潜水用防水。自動巻き。径41mm。チタンケース。ウレタンストラップ。9万6800円。（シチズン公式サイト）

[時計Begin2023 WINTER&SPRINGの記事を再構成]

※表示価格は税込み