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2026.03.11
2025年末の話題を一手に集めたゼニスの次元大介モデル(完売、涙)
【2025-2026 本格時計最新事情】
注目の最新モデルが分かる! 年末駆け込みの特ダネ新作
多くの時計ブランドは近年、新作を一気に発表することはせずに、少し間をあけて二の矢、三の矢を放つようになっている。2025年もその例に漏れず、年末に向けて新作がいくつも登場した。その中から飛び切りのネタをスクープした。

【2025特ダネ新作】お待たせ! 「ルパン三世」第四弾がついに!
ZENITH(ゼニス)
クロノマスター リバイバル 次元大介 エディション

ショート丈のトノーフォルムは、エル・プリメロ搭載の最初期モデル「A384」の再現である。ラダーのブレスレットも、当時用いていたゲイ・フレアー社製に範を採る。ベージュダイアルの淡いトーンと相まって、レトロ感が高い。限定200本。自動巻き。径37mm。チタンケース&ブレスレット。143万円。
ケースバックのサファイアクリスタルには、次元大介の線画がプリントされる。その後ろに見えるのは、現行のベーシック機Cal.エル・プリメロ 400。1969年誕生当時の設計を受け継いでいる。
外装の色まで再現したルパン三世新エディション
こちらの記事で前述したようにゼニスは2025年、創業160周年を迎えた。そのフィナーレを飾る限定モデルが、コレ。TVアニメ『ルパン三世』から生まれた「クロノマスター リバイバル 次元大介 エディション」である。
本誌読者なら、覚えている人が多いだろう。ゼニスのアイコン「エル・プリメロ」が50周年を迎えた2019年、日本限定モデルとして「クロノマスター A384“ルパン三世”」がリリースされたことを。これは1971年10月24日に放送されたTVアニメ第1シリーズの第1話「ルパンは燃えているか…?!」で、次元大介が着用していた時計をモチーフに生まれた。そしてこれまでに計3作の「ルパン三世エディション」が発表されてきた。
\ これが次元大介の愛用ゼニスだ!! /

上が、アニメでのゼニスの登場シーン。2020年に登場したセカンド エディションでは、これをシルバー × 黒のパンダダイアルとして再構築していた。実機で比べると、カラーリングの再現性は最新作の方が、はるかに高い。© モンキー・パンチ/TMS・NTV

その最新作は、同じく第1シリーズの最終話で次元が着けていた時計から着想を得た。上が、そのシーンである。ダイアル12時位置にZENITHの文字が確認でき、ケース形状は明らかに「A384」である。
そのニュアンスカラーのダイアルを見事に表現。ケースとブレスレットのグレーが強い色味は、チタンにマイクロブラスト加工を施すことで再現している。ブレスレットのデザインだけはアニメにならわずに“ラダー”としているのも、きっとゼニスファンの琴線に触れる。
問い合わせ:ゼニス ブティック銀座
ゼニス公式サイト
[時計Begin 2026 WINTER & SPRINGの記事を再構成]
※表示価格は税込み