2018.07.01

新たなコンセプトを採用したタグ・ホイヤー銀座ブティックがオープン

今年4月、タグ・ホイヤー初のコンセプトブティック「タグ・ホイヤー銀座ブティック」が東京・銀座にオープンした。

同ブティックは“モジュラー”がテーマの新コンセプトを採用した、スタイリッシュかつアヴァンギャルドな店舗だ。自由に時計を操作できるディスプレイ「ｉＴＡＧ」や、数分ごとにデザインが変わる外観など、ブティック全体がユニークでフレキシブルな設計。これまでの高級時計店とは異なる斬新な空間となる。

世界に先駆けて銀座にオープンし、今後はニューヨーク、ロンドンで同様のブティックを展開する予定。今回はオープンを記念し、２種類の記念モデルも発売する。新たなタグ・ホイヤーの世界を新ブティックで体験してほしい。

自社ムーブのモダンクロノ
TAG HEUER(タグホイヤー)
タグ・ホイヤーカレラキャリバー
ホイヤー01 クロノグラフ
TOKYO エディション
黒をベースに赤を配したスケルトン仕様のクロノ。世界3 都市の旗艦ブティックを記念し、銀座ではケースバックに「TOKYO」の文字をデザイン。自動巻き。径43㎜。SSケース。限定100本。64万5000円。

搭載するのは自社製キャリバー「ホイヤー01」。シースルーバック越しに、そのモダンかつ斬新な姿が楽しめる。

銀座ブティック記念モデル
タグ・ホイヤーカレラ
キャリバーホイヤー02T
GINZAエディション
自社製キャリバー「ホイヤー02T」搭載のトゥールビヨン＆クロノグラフ。ホワイトベースに随所に赤の差し色をきかせることで、日本の歌舞伎を巧みに表現している。交換用ストラップ付きの特製ボックスにて提供。自動巻き。径45㎜。チタンケース。限定20本。274万円。