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2019.10.10
オーデマ ピゲ「時計以上の何か」を伝えるエキシビジョンを開催
数々の歴史的モデルも展示
オーデマ ピゲは10月19日から11月4日まで、東京ミッドタウンでエキシビション「時計以上の何か」を開催する。同展は、今年で13回目を迎える「Tokyo Mi dtown DESIGN T O UCH」の一環。世界的デザイナー、マティユー・ルアヌールの着想をもとに、数多くの有名アーティストが参加し、コンテンポラリーアートやデザインを通してオーデマ ピゲの職人たちのストーリーを紹介する。また、ヴィンテージモデルから最新モデルまで、150本以上の時計を展示。貴重な歴史的モデルを鑑賞できる、またとない機会となる。
アートとのコラボレーションも見どころのひとつ。ブロンズで仕上げた時計の円環のようなリング状の展示スペースに、オーデマ ピゲの数々の名作を展示。
クロノグラフも、オーデマ ピゲが創業当初から得意とした分野のひとつ。他にも複雑機構を搭載した逸品が数多く展示される予定。
1875年に工房を設立した創業者のひとり、ジュール=ルイ・オーデマが、時計学校の卒業制作でつくったという懐中時計示。
世界初のSS製ラグジュアリー・スポーツウォッチとして1972年に登場したロイヤル オーク。名機として名高いキャリバー2121を搭載。
[時計Begin 2019 AUTUMNの記事を再構成]