2021.07.16

「A.ランゲ&ゾーネ ブティック 大阪心斎橋」大阪・心斎橋に7月30日オープン!

大阪のラグジュアリーブランド街、心斎橋の御堂筋に「A.ランゲ&ゾーネ ブティック 大阪心斎橋」が7月30日にオープンする。日本を代表する建築家・安藤忠雄氏がデザイン監修を手がけ、御堂筋に今年オープンしたWホテル大阪の一階にあるこちらのブティックは、国内5店舗目にして、西日本エリアでは初の路面店。ブティックの最大の見どころは「エクスペリエンス・ライブラリー」。

壁には、新生ランゲの設立者ウォルター・ランゲ氏の座右の銘「Never Stand Still」(決して立ち止まらない)が書かれ、マニュファクチュールの歴史を物語る品々が展示されている。

ブティックのインテリアは、随所にメゾンの時計に施される仕上げがなされている。例えば壁に組み込まれた金属製の装飾帯などは、自社製キャリバーの洋銀製の受け部品と同じく、45度の面取りが施され、光沢研磨で仕上げられており、メゾンのタイムピース同様に完璧を追求した空間となっている。

定番から、希少なブティック限定モデルまで幅広く取りそろえた「A.ランゲ&ゾーネ ブティック 大阪心斎橋」のオープンに際し、ヴィルヘルム・シュミットCEOはこう語る。

「大阪に新しいブティックをオープンすることで、日本におけるA.ランゲ&ゾーネの存在感を高めるとともに、すでにラグジュアリーブランドとしての地位を確立しているA.ランゲ&ゾーネの評価をさらに高めることができます。私たちのブティックのコンセプトで、その目的を達成するための環境を整えることができたと思います。芸術性、手仕事、技術を融合させてブランドの個性を表現するというコンセプトは、私たちの時計のそれと同じです」

予約来店の場合、VIPエリア、プライベートラウンジの2つの独立した空間で、ゆったりとお気に入りの1本を選ぶことができるのもうれしいところだ。

こんなお宝モデルにも出逢える!

2021年新作の「トリプルスプリット」のピングゴールドエディション。2018年発表のホワイトゴールドエディションに続く2作目。世界生産本数100本限定の希少モデル。2024万円。

「1815クロノグラフ」ブティック限定エディション。ホワイトゴールド製のケース、シルバー無垢のダイヤルに、ロディウム仕上げのゴールド製針とブルー・スティール製針が非常に端正な1本だ。712万8000円。

2021年新作の「トリプルスプリット」のピングゴールドエディション。2018年発表のホワイトゴールドエディションに続く2作目。世界生産本数100本限定の希少モデル。2024万円。
「1815クロノグラフ」ブティック限定エディション。ホワイトゴールド製のケース、シルバー無垢のダイヤルに、ロディウム仕上げのゴールド製針とブルー・スティール製針が非常に端正な1本だ。712万8000円。

 

A.ランゲ&ゾーネ ブティック 大阪心斎橋
住所:大阪府大阪市中央区南船場4-1-3 W Osaka 1F
電話:06-6243-1845<7/24までは06-6251-0077(oomiya 心斎橋店)にお問い合わせください>
営業:11:00~19:30 水曜定休
※営業時間や休業日などが変更されることがあります。最新の情報については、各店舗にお問い合わせください。 なお、店舗によっては、お問い合わせがつながりにくくなっている場合があります。

 

(構成・文/TAYA)