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2022.07.23
時計界の民藝コラボ!? サザレ×イロセ
日本の実直なものづくりの夢のコラボ!!
時計ブランド「サザレ」と革小物ブランド「イロセ」が美し過ぎる!
日本の時計ブランド「sazaré(サザレ)」と、上質なレザーと細部までこだわりを見せるメイドインジャパンのデザインが魅力の革小物ブランド「irose(イロセ)」とのコラボレーションモデルが発売された。
ベルトには、Cardboard (ボール紙)と呼ばれる、特別な技術で作られた横畝の表情が美しい牛革ベルトを採用し、またブランド初となる引き通しベルトが装着。ブラック、ライトブラウン、グレーの3色展開ですべての工程を手作業で製作されている。
Ref.01.01.001RLB。SSケース。日本製クォーツムーブメント。5万2800円。
レザーベルト単体でも販売。Cardboard LIGHT BROWN。8800円。
Ref.01.01.001RG。SSケース。日本製クォーツムーブメント。5万2800円。
レザーベルト単体でも販売。Cardboard GRAY。8800円。
Ref.01.01.001RB。SSケース。日本製クォーツムーブメント。5万2800円。
レザーベルト単体でも販売。Cardboard BLACK。8800円。
時計本体部分は、どシンプルなホワイト文字盤に光沢のあるSSケースを採用。あくまでも道具としての無駄のない美しさを表現している。
本体は装飾を排除したシンプルなホワイト文字盤にポリッシュケース。まるで民藝品のような美しさ!?
表情豊かな横畝レザーは職人が手間暇かけた逸品。美しいエイジングも期待できる。
sazaré(サザレ)
さざれとは「こまかな」「こまかな石」を意味する言葉。
日本の国歌にも登場する「さざれ」は、さざれ石(こまかな石)が千年、八千年という遠い歳月をかけ、積もり積もって巌(大岩)となり、その上に苔が生えるという情景が詠われている。こまかなものごとを、作り手、使い手、たくさんの人々と、一緒にかたちをつくり、巌となり、苔が生えるほどに長く長く続いていくこと。それがsazaréの時計作りのポリシーだ。
irose(イロセ)
イロセはデザイナーの高橋源、高橋大の兄弟で設立した革小物のブランド。iroseという言葉は古語で兄弟の意。「色」という語源とされる言葉である。上質なレザーと細部までこだわりを見せるメイドインジャパンのデザインが魅力。一枚の革を縫製せずに折りこんで組み立てたり、高品質なピッグスキンに一つずつ丁寧に手作業でシワ加工を施したりと日本の職人技術を用い、立体的な構造で建築物や折り紙を起こさせる他にはないデザインが特長だ。
お問い合わせ:ビヨンクール