今年のトレンド「ゴールド」を纏ったブルガリのオクト フィニッシモ新作2モデル！

薄さと洗練を追究し、 あらゆる記録を打ち立てたコレクション「オクト フィニッシモ」。 2014年に発表された本コレクションは、 限界を押し広げて超小型化を追究し続け、 ウォッチメイキング技術の高みに到達することを目指している。 圧倒的な技術、 特徴あるフォルムと洗練されたデザインで、 発表と同時にウォッチメイキング界のアイコンとなった。 モダンで控えめながらマスキュリンな佇まいで、 メゾンのアイデンティティを成す、 スイスの卓越したウォッチメイキングの技術と、 比類なきイタリアンスタイルの融合を体現している。

これまで「オクト」が打ち立てた8つの世界記録は、 クロノメーター、 音、 そして天文学的な複雑さを網羅するウォッチメイキングの歴史において、 強い存在感と異彩を放つものとなった。

今秋、 「オクト」コレクションの10周年とゴールドの「オクト フィニッシモ」の華々しい復活を記念し、 「オクト フィニッシモ」が、 ローズゴールドを纏ったプレシャスメタルの新作モデルとして登場。いずれも、イタリアン・エレガンスを体現する美しい仕上がりとなっている。

世界で最もエレガントなＧＭＴクロノグラフ「オクト フィニッシモ クロノグラフ GMT オートマティック」

サテンブラッシュ加工のローズゴールド製ケースと、 落ち着きあるブラウンラッカー仕上げのダイアルの組み合わせが極上の気品を放つ見事な製造技術は、 厚さはわずか3.3mmという世界最薄記録を樹立した、 2019年登場の歴史的な自動巻きGMTクロノグラフをプレシャスに再解釈したもの。 ひと目でそれとわかる、 「オクト フィニッシモ」コレクションのシグネチャーと言える直径43mm超薄型8角形のケースは、 サテンブラッシュ加工のローズゴールド製。 100mの防水性を備えている。 フォールディングバックルをセットしたブラウンのアリゲーターストラップが付属。自社製自動巻きムーブメントBVLキャリバー318搭載で、 ケースの両サイドにあるプッシャーで操作するクロノグラフとGMT機能を装備。 気品漂う極薄のローズゴールド製ケースを採用し、 現在も最もエレガントなGMTクロノグラフだ。

極薄18KPGブレスも美しい「オクト フィニッシモ オートマティック」

「オクト フィニッシモ」コレクションのシグネチャーを成す、 洗練さと個性。 今回展開するゴールドを纏った「オクト フィニッシモ オートマティック」には、 この2つの要素が凝縮されている。 ローズゴールドの輝きと、 ブラウンラッカー仕上げのダイアルとのコントラストが、 このモデルに力強いキャラクターを与えている。 また、 ケースとブレスレットに施したマット加工とポリッシュ加工のコントラストは、 このコレクションで初めて採用されたもの。アップデートされた自動巻きマニュファクチュールムーブメントBVLキャリバー138は、 208個の部品と31の石数、 2.23mmという記録的な薄さはそのままに、 新しい自動巻き機構を搭載したクローズドバレルを導入。 脱進機とテンプの部分にも新しい構造が適用された。

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（構成／ＴＡＹＡ）