さそり座のハートを表現！ロマンチックな「シチズン アテッサ パワー・オブ・アンタレス」

夏の夜空に赤く輝く、さそり座心臓部の一等星「アンタレス」をイメージ！

時計は古代エジプトでの天体観測から生まれたものだといわれています。空を見上げ、太陽や星の動きを観察しながら、ナイル川の氾濫する時期を把握するために1年365日という暦を生み出したとか。残念ながら現代の”時間”は天体とは切り離され、1秒1秒が刻まれていくだけでロマンのかけらもありませんが……。

シチズンの新作「Power of Antares( パワー・オブ・アンタレス)」は原点回帰というか、ふたたび夜空を見上げたくなるロマンの詰まった時計です。夏の夜空、さそり座の心臓部分で輝く一等星”アンタレス”がデザインテーマ。漆黒の宇宙で赤く燃える、赤色超巨星アンタレス(直系は太陽の680倍とか！)を思わせるダークレッドのサファイアベゼル、同じくダークレッドにストライプパターンを施した文字盤、ピンクゴールドカラーの針やインデックスなど、文字盤の中にもう一つの宇宙を創りだしています。

そしてもちろん中身も、空とアクセス（⁉）するエコ・ドライブGPS衛星電波時計ムーブメントが搭載されています。

お問い合わせ:シチズン公式サイト