2025.06.19

オーデマピゲの４店舗目のブティックが福岡に誕生！

日本最大規模となる売り場面積約 250 m²のブティック

「オーデマピゲブティック福岡」© Courtesy of Audemars Piguet

今年2025年、創業150周年を迎えたスイス・ジュウ渓谷の重鎮、オーデマピゲ。先月の上海では、150周年を祝う没入型のエキシビション（ハウスオブワンダーズ）が開催され、ジュウ渓谷ル・ブラッシュにあるオーデマピゲの歴史のある本社の姿が上海展覧センターで再現され話題になった。

中国・上海の上海展覧センターにて2025年5月24日から6月8日まで開催されたエキシビション“ハウスオブワンダーズ”。

その上海のエキシビションでオーデマピゲ長年のフレンズオブブランドであるマーク・ロンソンが圧巻のDJパフォーマンスを繰り広げたかと思えば、新たにA Pファミリーに加わったミュージシャンのRAYE（レイ）とマーク・ロンソンのコラボレーションによって誕生したメゾン150周年を記念する特別曲「Suzanne（スザンヌ）」を発表するなど、マルチな才能を発信し続けている。

写真左がレイ、右がマーク・ロンソン。

曲の視聴はこちら

このように、オーデマピゲというブランドは、時計だけを見て語ることはできない。他業種とのコラボレーション、芸術的な感性、また長い歴史で守り続けてきたアイデンティティなど、とにかくオーデマピゲを取り巻く世界観は、奥深いのだ。

こうしたメゾンの魅力をダイレクトに感じられるのが、オーデマピゲの直営ブティックである。この度、福岡県の中心地区である天神に「オーデマピゲブティック福岡」がオープンした。日本では、銀座、名古屋、大阪に続く４店舗目。九州エリア初の直営ブティックとなる。あらゆる文化が交差する天神エリアは、ラグジュアリーウォッチブランドの出店が続いている福岡の注目スポットのひとつだ。