2025.11.28

パテック フィリップのブティックが大阪にオープン!

国内4店舗目となる大型ブティックがついに誕生

日本国内では4店舗目となるパテック フィリップのブティック「パテック フィリップ ブティック 大阪・ヒルトンプラザ」が、2025年12月6日にオープン。パテック フィリップの世界観を体感できる専門店が大阪に誕生する。

最新のブランドコンセプトに基づいた上質な空間には、グランド・コンプリケーションやTwenty ~4など、希少なタイムピースが展示されている。この「パテック フィリップ ブティック 大阪・ヒルトンプラザ」の特徴のひとつは、まずアクセスが良いこと。

JR大阪駅より徒歩3分、大阪・梅田エリアのランドマーク的な存在として有名な「ヒルトンプラザウエスト」に位置しているため、地元のファンはもちろん、遠方からの来店者にも頼もしい存在となるだろう。

そして、広さ。お店の総面積は120m2となっており、関西地区でも有数の展示数を誇っている。複数備わる商談スペースでは、展示されている時計を実際に手に取りながら、じっくりと商品を選ぶことが可能だ。

店内いるスタッフは、パテック フィリップに対する熱い思いを持っている。お客様ひとりひとりに寄り添い、どのような要望も丁寧に聞き取りながら、最適なパテック フィリップを提案してくれるだろう。

また時計を販売するだけでなく、長年愛用した時計のメンテナンスの相談にも対応。「豊富な知識で、長く安心してお付き合いいただける店舗でありたい」というお店の方針は、頼もしい限りだ。

では、最後に、「パテック フィリップ ブティック 大阪・ヒルトンプラザ」がおすすめする、とっておきの3本をご紹介しよう。

注目のパテック フィリップはこちら!

「永久カレンダー搭載クロノグラフRef.5270P-014」。1941年に「1518」モデルが発表されて以降、ダブル・コンプリケーションの伝統を受け継ぐモデル。ブラック・グラデーションを施したラック・グリーン文字盤に加え、完璧なバランスを持つケース、精緻な仕上げにこだわった美しいムーブメントなど、美しさと機能が備わった逸品。手巻き。径41㎜。プラチナケース。アリゲーター・ストラップ。3521万円。

「Twenty~4 Ref.7340/1R-001」。「昼も夜も忙しい現代女性に24時間ずっと寄り添う腕時計」というコンセプトのもと誕生したTwenty~4コレクションの2025年最新モデル。1999年に登場してから20年以上経った今もなお、ファンを増やし続けている。ビジネスやカジュアルなどのオンオフはもちろん、ドレスアップが必要な場面でも対応できるスタイリングの幅が魅力。自動巻き。径36㎜。18KRGケース&ブレスレット。1926万円。

「年次カレンダー、ムーンフェイズ Ref.4946R-001」。パテック フィリップの象徴とも言える年次カレンダーに加わった新たなローズゴールドモデル。宝石をセッティングしていないシンプルさと程よいサイズの直径38mmケースは、あらゆる手首にフィット。ローズゴールドの温かみのある輝きが、絹織物を連想させる縦横サテン仕上げのチェストナット文字盤と調和する。デニムパターンのチェストナット・カーフスキン・ストラップにはクリーム・ステッチを施し、ローズゴールド製ピンバックルがクラシックなアクセントを添える。自動巻き。径38㎜。18KRGケース。カーフスキン・ストラップ。887万円。

 

「パテック フィリップ ブティック 大阪・ヒルトンプラザ」

住所:大阪府大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザ ウエスト1F 

Tel:06-6345-2211

営業時間:11:00〜19:00

休日:年末年始休(12/31~1/2)

https://www.nsdo.co.jp