2026.01.14

セイコー創業145周年を記念した4兄弟!

ゴージャスなゴールドカラーをまとった限定モデル

セイコーの創業者である服部金太郎は21歳という若さで、輸入時計の販売と修繕を主な事業とした「服部時計店(現 セイコーグループ株式会社)」を1881年に創業。今年2026年は、そこから145周年という節目の年。

セイコーの人気ブランドである「キングセイコー」、「セイコー プロスペックス」、「セイコー プレザージュ」、「セイコー アストロン」の4ブランドから、このアニバーサリーを祝う特別な限定モデルが発表された。

キングセイコー「 KS1969 限定モデル」。SDKA027。自動巻き。径39.4㎜。SSケース&ブレスレット。世界限定800本(内国内300本)。39万6000円。

ではまず、「キングセイコー」。キングセイコーは1961年に誕生した1960年代の国産高級時計を象徴するブランド。そんな伝説的なキングセイコーは、2022年に約50年ぶりに復活を遂げた。

145周年の限定モデルに選ばれたのは、薄くエレガントなクッション型ケースとしなやかないフィット感を実現する多列ブレスレットが特徴的な「KS1969シリーズ」。限定のポイントは、その美しいダイアル模様。奥行きのあるグレーグラデーションのダイアルには、水紋のような型打模様が広がっている。

輸入後に彫刻を施し、「服部時計店」で販売していた輸入懐中時計。

これは、服部金太郎が精工舎を設立する前に輸入していた懐中時計に、自らのアイデアで施した繊細な彫刻から着想を得ているという。ロゴや針、インデックスに採用されたエレガントなゴールドカラーは、今回の145周年限定モデルの統一デザインコードとなる。

セイコー プロスペックス「スピードタイマー メカニカルクロノグラフ 限定モデル」。SBEC031。自動巻き。径42㎜。SSケース&ブレスレット。世界限定700本(内国内150本)。35万2000円。

続いて、「セイコー プロスペックス」。「セイコー プロスペックス」は1965年に誕生した国産初のダイバーズウォッチにはじまるブランド。ダイバーズウォッチはもちろん、クロノグラフにも絶大なる信頼を獲得しているスポーツウォッチブランドだ。

「スピードタイマー メカニカルクロノグラフ 限定モデル」は、1969年に誕生した「1969 スピードタイマー」の意匠を受け継ぐクロノグラフがベースになっている。3本のアームが一体となった独自形状の三叉ハンマーは、クロノグラフ針を正確に動作させ、耐久性やメンテナンス性にも優れたセイコーの独自技術だ。

こちらのモデルにも、服部金太郎が輸入した懐中時計に独自に施した美しい彫刻をイメージした型打文様がデザインされている。静謐なホワイトダイヤルにゴールドパーツを組み合わせ流ことによって、極めて上質なクロノグラフに仕上がっている。

セイコー プレザージュ「クラシックシリーズ クラフツマンシップ 琺瑯ダイヤル 限定モデル」。SARX136。自動巻き。径35㎜。SSケース(ゴールドめっき)。カーフレザーストラップ。世界限定1450本(内国内400本)。26万4000円。

3本目に紹介するのは、「セイコー プレザージュ」。このブランドは、セイコーの100年を超える時計作りの歴史を継承し、その伝統と精神を現在に伝えている。本格時計の真価を味わえる確かな品質をリーズナブルな価格帯で提供。若者からコアな時計ファンまでを虜にしている今注目のブランドである。

セイコー創業145周年を記念した「クラシックシリーズ クラフツマンシップ 琺瑯ダイヤル 限定モデル」では、セイコーがかつて製作していた懐中時計をオマージュしている。その懐中時計とは、精工舎の創成期に完成させた「タイムキーパー」。

「タイムキーパー 17型」。

ボリュームのあるオニオンリューズとエレガントな細身のローマンインデックスに組み合わされたのは、当時のタイムキーパーにも採用されていた琺瑯ダイアル。それらを今回の統一コードとなるゴールドカラーのケースに収めることで、一層ラグジュアリーに。またストラップとケースの接続部には、国産初の腕時計「ローレル」と同様の、可動式構造による引 き通しストラップを採用している。

セイコー アストロン「Nexter GPSソーラー デュアルタイム・クロノグラフ 限定モデル」。SBXC186。GPSソーラー。径44.1㎜。チタンケース&ブレスレット(スーパー ブラックダイヤシールド)。世界限定1450本(内国内600本)。37万4000円。

最後の1本は、「セイコー アストロン」から。1969年、セイコーは世界初のクオーツ式腕時計「クオーツ アストロン」を発売。「セイコー アストロン」は、その名を受け継いで誕生したブランドだ。2012年に発売した世界初のGPSソーラーウォッチを主軸に様々なモデルを展開している。

本作は、丁寧に磨き上げられたケースとブレスレットにブラックを採用。透明感を持つサファイアガラスのベゼルやインデックス、時分秒針など、随所にゴールドカラーを取り入れ、 さらにダイヤルリングに記されたタイムゾーン表示の1、4、5は、セイコー創業145周年にちなみ、ゴールドカラーになっている。

なお、セイコー創業145周年の記念する4つのモデルは、全て世界限定の数量限定となり、2026年2月6日から発売が開始される。

問い合わせ/セイコー公式サイト