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2026.02.24
「シチズン シリーズエイト」から待望のアンダー40㎜モデルが登場
淡いグリーンダイアルから限定のカーボンダイアルまで

「シチズン シリーズエイト」。NB6080-51W。自動巻き。ケース径39.3㎜。SSケース&ブレスレット。10気圧防水。15万9500円。
シチズン時計が有する時計ブランドといえば、ハイエンドな「ザ・シチズン」から海外でも人気の「シチズン コレクション」まで、多彩なラインナップが揃っているが、その中でも唯一“機械式ムーブメント”“しか採用しないコレクションが、「シチズン シリーズエイト」である。
「シチズン シリーズエイト」がブランドとして初登場したのは、2008年。その後の2021年にブランドコンセプトを一新して、完全なる機械式時計ブランドとして再スタートを切った。「シチズン シリーズエイト」の「エイト=8」は、横にすると「無限(∞)」。ここには、モノづくりに対する無限の可能性と、時計の持つ機能美がもたらす快適な体験を無限に追求するという決意が込められている。
「シチズン シリーズエイト」の魅力といえば、その信頼性の高いムーブメントはもちろん、スポーティでありながらモダンでシャープな、エッジの鋭い多角形ケース。現行モデルでラインナップされているケースサイズは、スタンダードモデルの40㎜モデル、そしてインナー回転ベゼルを装備する 42.6㎜モデル、そしてGMT機構を搭載する41㎜モデルの3タイプ。
他の時計にはない個性に惹かれて時計を着けて見たものの、そのケースの存在感は実際のサイズ以上に感じられ、「ちょっと大きいか」とためらった人が、少なからずいるかもしれない。そんな人におすすめしたいのが、こちらの新作。
「シチズン シリーズエイト」から、ケース径が40㎜を下回る待望の39㎜モデル(39.3㎜)が登場した。しかも小さくなっているのは、大きさだけでなく、ケース厚もスリムに。40㎜モデルと比べて0.2㎜、42.6㎜モデルと比べて1.3㎜薄いケース厚10.4㎜を実現。5つのパーツで構成された独自のケースは、フィット感がさらに向上しているのだ。
「シチズン シリーズエイト」から新たに登場した39㎜モデルは、全部で3バリエーション。ひとつ目はステンレススティールのケース&ブレスレットに、トレンドカラーである淡いグリーンダイアルを組み合わせた1本。ダイアルの中央セクター部分には、オリジナルのエンボスパターンを採用する。

「シチズン シリーズエイト」。NB6085-57W。自動巻き。ケース径39.3㎜。SSケース&ブレスレット。10気圧防水。17万6000円。
2本目は、ステンレススティールのケース&ブレスレットに、イエローゴールドカラーのめっき加工を施したゴージャスなモデル。ゴールドの色味はとても落ち着いていて、華やかでありながらも、極めて上品。若者を中心としてストリートカルチャーにはもちろん、ビジネスシーンでも対応可能な万能選手が誕生した。

「シチズン シリーズエイト」。NB6086-54E。自動巻き。ケース径39.3㎜。SSケース&ブレスレット。10気圧防水。世界限定1200本。19万8000円。
最後の1本は、やはりステンレススティールのケース&ブレスレットに、マットなグレーカラー、そして8角形のミドルケースにイエローゴールドのめっき加工を施したモデル。こちらもモデルは世界1200本の限定モデルで、ダイアルにフォージドカーボンを採用する特別モデルだ。
なお、新作の3モデルが搭載するムーブメントは、薄型の機械式ムーブメント「Cal.9051」。現代生活では避けられないスマートフォンやタブレットといった磁気を発生するデバイスに1cmまで近づけても、ほとんどの場合、性能を維持することができる「2種耐磁」を備えており、平均日差-10〜+20秒の高い性能を誇っている。

3本とも、それぞれに個性が際立っており、あらゆる活躍シーンを想像することができる。価格も全てアンダー20万円を実現しており、昨今の高級機械式時計をとりまく価格上昇の状況を考えれば、希少なモデルと言えるだろう。発売は、2026年の3月19日だ。
問い合わせ/シチズン シリーズエイト公式サイト
文/市塚忠義