2026.04.08

鍋島焼350周年記念!フランク ミュラー ウォッチランド東京で特別展示がスタート

フランク ミュラーと鍋島焼の関係はいかに!?

東京・銀座のフランク ミュラー ウォッチランド東京で、興味深い展示が始まっている。

なんと、佐賀県の伊万里鍋島焼協同組合が「時」をテーマに制作した特別な鍋島焼の瓶子が、4月1日(水)から4月20日(月)まで展示されるのだ。これは、鍋島焼が開窯350周年を迎えた記念の作品だ。

今回展示される「色鍋島蝶地文唐草瓶子」は、鍋島御庭焼6代目の市川光春が手がけた一点もの。高さ37cm、最大径22.5cm、重量3㎏の堂々たる作品だ。

面白いのは、この瓶子に込められた「時」の表現。蝶12羽が時の無限と自由な創造性を表し、上部には漢数字と古代数字を組み合わせた独自の数字表現が七宝文様の中に配されている。12の七宝が輪を描く様子は、まさに永遠に続く時間を感じさせる。

作品名: 色鍋島蝶地文唐草瓶子(いろなべしまちょうじもんからくさへいし) 製作者: 鍋島御庭焼 6代目 市川 光春(いちかわ こうしゅん)

伊万里鍋島焼協同組合は、鍋島焼の伝統技術と精神を現代に受け継ぐべく、1989年より「献上の儀」を継続している。今回の献上先はなんとフランク ミュラーなのだ! 「マスター オブ コンプリケーション」を標榜するフランク ミュラーの伝統を進化させ続ける姿勢が、350年の歴史を持つ鍋島焼の精神と共鳴したからこそ実現したのが、この特別なコラボ展示というわけだ。

展示終了後は、フランク ミュラー氏本人に献上される予定だという。時計と陶芸、異なる分野でありながら「時」と「伝統の進化」という共通点で結ばれた、まさに一期一会の展示となっている。

銀座に立ち寄る機会があれば、ぜひチェックしてみてほしい!

フランク ミュラー ウォッチランド東京
東京都中央区銀座5-11-14 POSCO東京ビル 1F

問い合わせ先:伊万里鍋島焼協同組合 事務局
TEL:0955-23-7293
E-mail:n-kiln@nabeshima-yaki.com