モチーフは高級ギガヨット
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(クストス)
カーボンで織りなす立体感
ケースを肉抜きすることで軽量化を図るアプローチは、フォージドカーボンでも同じ。元々軽い素材が、さらに軽量に設えられた。さらに色が付いたガラス繊維を混ぜ込むことでマーブル模様としたオリジナリティも際立つ。ムーブメントは、お馴染みのブラック仕上げ。トノウ型ケースはフィット感抜群で、ストラップは裏地がアルカンターラで肌触りがいい。赤いグラスファイバーを混ぜ合わせたフォージドカーボンは、大理石のようなテクスチャーになった。切削加工が難しい素材もベゼル部分は溝を彫り込み、立体的なフォルムを強調する。
※掲載記事は、雑誌『時計Begin』および別冊に掲載された記事の抜粋です。商品の価格や問い合わせ先、仕様などの情報は、原則として掲載当時の情報となります。現在の仕様や価格、情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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