機械式のクロックが付属するイヤー限定モデル
JUNGHANS
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(ユンハンス)
確固たる歴史を有する真のヴィンテージ
1930年代のコックピット計器製造以来の航空業界との関わりの歴史を物語る新作。最大の特徴は厚手のグローブを着けたままでも操作しやすい12のくぼみを設けた回転ベゼルにある。同時にベゼル全体はスリムに仕立ててダイヤルを最大に広げ、視認性を高めている。機能を追求したデザインが、ドイツらしい。裏蓋には、ブランドを象徴する八芒星を刻んだ。12ヵ所の凹凸面ノッチデザインのベゼルダイヤル、ドーム型の風防などは、すべて1955年にドイツ連邦軍に納品された伝説のクロノグラフ「ユンハンスJ88」をなぞらえる。ダイヤル周囲をわずかに窪ませたボンベ仕立ても、オリジナルと同じだ。大型ケースのサイドラインが滑らかにラグと一体化する。
※掲載記事は、雑誌『時計Begin』および別冊に掲載された記事の抜粋です。商品の価格や問い合わせ先、仕様などの情報は、原則として掲載当時の情報となります。現在の仕様や価格、情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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