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2021.09.30
時計愛好家のサロン的存在「アワーグラス銀座店」ココが新しい!
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1996年の創業より今年で25周年を迎えたアワーグラス銀座店。9月にリニューアル
オープンする新店舗について、代表取締役社長の桃井 敦さんに話をうかがった。
文/岡崎隆奈
並木通りの同じ場所でリニューアルを果たした「アワーグラス銀座店」。全面ガラス張りの外観、バーカウンターを設けた店内とも、以前にも増して重厚かつ豪華なつくりとなる。(実際のブランド配置とは異なります)
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アワーグラス銀座店
東京メトロ銀座駅B5・B6出口から並木通りを新橋方面へ向かって約30m。
住所:東京都中央区銀座5-4-6 ロイヤルクリスタル銀座1F
☎03-5537-7888
営業時間:12:00~19:00
定休日:無休(年末年始を除く)
https://www.thehourglass.co.jp
高級時計の普及に貢献する
居心地のよい寛ぎの空間
いまや高級時計界でその名を知らぬ者のないアワーグラスだが、2002年の開店時、代表取締役社長の桃井さんは特別な思いのもとに立ち上げた。
「当時は複雑時計など特殊な品を専門に扱うお店はありませんでした。私はいつお客様が見えても、そういう時計に出会える店にしたいと考えました」
今年9月15日、創業25周年を機に銀座店がリニューアルを果たす。今回、店舗を新装した理由は何だろうか。
「高級時計をさらに普及させるために、今まで以上に寛げる最高のサロンにしたかったのです。その一環として本物のバーさながらのバーカウンターを設け、パテック フィリップの売り場もよりその世界観が堪能できるエクスクルーシブな空間に新装しました」
今回、ヴァシュロン・コンスタンタンが25周年限定モデルを作ったのも、高級時計の普及に長年貢献した同店だからこそ。アワーグラスの進化は続く。
アワーグラスにとってパテック フィリップは、開業当時から特に力を入れてきた特別な存在。
新店舗でもそれは変えず、ここならではの趣向を凝らしたコーナーでは、最大級のラインナップで展開する。
他店には無い設えでエクスクルーシブな空間に生まれ変わったパテック フィリップのコーナー。約60㎡の広々とした空間は、大理石の床やバカラのシャンデリアを備えた特別な設計となる。
アワーグラスの創業25周年を記念し、スイス名門ブランドによる2つのショップ限定ウォッチが登場。
どちらも名門がアワーグラスのために特別にデザインした、貴重な数量限定モデルだ。
左右異なるパターンのギョーシェ装飾のオリジナルのブルー文字盤を採用。また、トラディショナル・トゥールビヨン6000Tでは初となる950プラチナ製のケースを採用。手巻き。径41㎜。アリゲーターストラップ。限定10本。2094万4000円。
通常モデルにはないサーモンカラーのギョーシェ入り文字盤を装備。さらにブレゲ数字・針も本作だけの限定仕様となる。18KRGローターを擁す自社製Cal.UN-320搭載。自動巻き。径40㎜。SSケース。アリゲーターストラップ。限定25本。158万4000円。
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