2023.03.07

渋さ炸裂!の復活「キングセイコー」

キングセイコーが60年ぶりに復活!
国産機械式時計の礎を築いた名作

1960年のグランドセイコーに次いで翌’61年に発表されたもうひとつのブランド、「キングセイコー」がついにレギュラー復活。オリジナルの特徴だった太く長い指針や骨太なラグなど、往時の意匠が現代的にブラッシュアップされている。

KING SEIKO(キングセイコー) SDKS001

KING SEIKO(キングセイコー)
SDKS001

1965年の2代目「KSK」がモデル。デイトなしのCal.6R31を搭載し、外観はシンメトリーな美しさが光る。自動巻き。径37mm。SSケース&ブレスレット。19万8000円。

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[時計Begin2023 WINTER&SPRINGの記事を再構成]

※表示価格は税込み