2026.03.16

BWTアルピーヌF1チームに捧げるH.モーザー究極の二刀流ウォッチ

機械式クロノグラフとデジ・アナ式コネクテッドウォッチの2本セット

右は「ストリームライナー・アルピーヌ ドライバーズ ピンク エディション」。自動巻き。径42.3㎜。SSケース。ラバーストラップ。左は「ストリームライナー・アルピーヌ メカニック ピンク エディション」。コネクテッドムーブメント。径42.6㎜。SS×ピンクコンポジットケース。ラバーストラップ。2本セットの50セット限定。予価1219万9000円。2026年4月頃入荷予定。

3月6日、オーストラリアのメルボルンにあるアルバート・パーク・サーキットでついに開幕したF1。2026年の今シーズンは11年ぶりに地上波での放送が復活するなど日本においてもガゼン盛り上がりを見せている。

そんなF1と密接な関係にある時計ブランドが、実力派マニュファクチュールとして名高いH.モーザーである。同社は2024年、BWTアルピーヌF1チームとパートナーシップを締結。

昨年2025年、そのパートナーシップの証として機械式クロノグラフとコネクテッドウォッチが2本セットとなる限定モデルを発表したことは、記憶に新しいだろう。人気のストリームライナーから誕生したこの画期的なモデルには、BWTアルピーヌF1チームのドライバーを務めるピエール・ガスリー氏も着用。

シングルシーターに引けを取らないスタイリッシュなデザインや、車のエンジニアリングがわかる透明なボディのように内部の歯車が見えるオープンダイアルを身に着けたいというアルピーヌのドライバー達の願いを反映させている。

この究極の「二刀流モデル」に、早くも第二弾となるモデルが誕生する。それが写真の「ストリームライナー・アルピーヌ ドライバーズ ピンク エディション」である。F1の2026シーズン開幕を記念し、第1戦スタートの4日前となる3月2日に、斬新なピンクカラーの新モデルがお披露目となった。

このカラーリングは、BWTアルピーヌF1チームの最新マシンのボディカラーをオマージュしたもの。時計の針やインデックス、そしてラバーストラップなどに大胆なピンクカラーが採用されている。

限定50セットの本作は、機械式クロノグラフの「ドライバーズ エディション」と、デジ・アナ式コネクテッドウォッチの「メカニック エディション」の2本がセットとなっている。

まず「ドライバーズ エディション」は、H.モーザーとは長年のパートナーであるアジェノー社と共同開発したフルスケルトンのキャリバーHMC700を搭載。2つのV字型ブリッジやダイアル側に配されたスケルトンローターなど、アルピーヌのレーシングマシンに着想したデザインを採用している。またF1に特化した機能として、フライバック式秒針計測のみのシンプルなクロノグラフ仕様も特徴だ。

スケルトン仕様のダイアルにサブダイアルは存在せず、2時位置、10時位置のプッシュボタン操作でセンター秒針がフライバック式に計測を行う。

一方の「メカニック エディション」は、コンマ1秒で戦うメカニックのために作られたコネクテッドウォッチ。シークエント社がH.モーザーのために開発したムーブメントを搭載しており、デジ・アナ式のダイアルにGMT、スプリットセコンドクロノグラフ、パーペチュアルカレンダーの他、F1のレースモードなどの多機能機能が可能になっている。

12時位置にあるピンクのインデックス付きグレーフュメダイアルで時・分を、また6時位置にある「Magic」デジタルで1/100秒クロノグラフや永久カレンダーなどを表示することができる。

なお前回のブルーエディションは、限定200セットだったが、今回のピンクエディションは、わずか限定50セット。より希少性の高いモデルになっている。2026年3月27日から鈴鹿サーキットで始まる日本グランプリでは、ドライバーやメカニックたちの腕元で輝くH.モーザーの時計にも、是非とも注目してほしい。

問い合わせ/H.モーザー公式サイト