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LOUIS ERARD
(ルイ・エラール)
1930年代テイストの古典派クロノ
白文字盤に中央にブラウンでタキメーターを描いた姿は、アンティークと見紛う。それに2カウンターをを重ねているのも古典的な装い。ムーブメントは「ヴァルジュー7753」を積む。中央のタキメーターに加え、ダイヤル外周には同じブラウンでテレメーターも置いた。その内側には黒で秒インデックスをプリントし、極めて緻密な目盛りも、色で機能を切り分け、視認性を高めた。
※掲載記事は、雑誌『時計Begin』および別冊に掲載された記事の抜粋です。商品の価格や問い合わせ先、仕様などの情報は、原則として掲載当時の情報となります。現在の仕様や価格、情報とは異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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武骨に仕立てた古典的機構
エレガントな白と青のコントラスト
古典的ディテールを積層
文字盤の作り込みに凝る
スモセコも’30年代調
グレーでトレンディに
古典をブルー仕立てに