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オーデマ ピゲ AUDEMARS PIGUET
スイス / ル・ブラッシュ
設立:1875年
今も創業者一族による独立経営が続けられる稀有な時計メゾン。世界初の自動巻きトゥールビヨンなど技術力に秀でる名門で「ロイヤル オーク」をはじめデザインでもトレンドを長く牽引する。
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歴史
オーデマ ピゲは、グループ企業に属することなく、独立性を維持する稀有な時計メゾン。その歴史は1875年、農場のー角にあった建物の屋根裏部屋の時計工房に始まる。ここで優れた2つの才能が出会い、メゾンの礎は築かれ、子孫の手で発展を続けてきたのだ。
複雑時計
1875年に生まれたジュール・オーデマのアトリエは、雑機構専門であった。以来、現在にいたるまで、コンプリケーション ウォッチは、メゾンの伝統。独自の教育制度によって優れた技術を育成・継承し、複雑機構を発展させてきた。
アトリエ
1907年当時の姿を今に留めるオーデマ ピゲの社屋は、ル・ブラッシュのランドマーク。2009年には、拡張された新工房が落成し、ジュウ渓谷でも屈指の生産能力を得るにいたった。時計製作に必要な、ほぼすべての設備と技術者を集約したアトリエで、至宝の時計は生まれる。
ムーブメント
複雑機構の工房として創業したオーデマ ピゲにとって、優れたムーブメントがメゾンの誇り。ベーシックな3針から、多彩なコンプリケーション搭載機までを自社でラインナップする。前述のとおり薄型やスケルトンも得意。名機の数々が、オーデマ ピゲをより特別なものにする。