2021.07.24

価格も魅力! カルティエ、進化する「タンク」

Cartier
進化する「タンク」

1977年誕生の”マスト”ウォッチを再解釈

角型時計の永遠のアイコン「タンク」に、新コレクション「タンク マスト」 が追加された。タンクのエントリーラインとして1977年に誕生した「マスト ドゥ カルティエ」のコンセプトを受け継ぎ、SSケースでの登場で、カルティエの入門機としても最適である。電池寿命約8年の高効率クォーツに加え、メゾン初のソーラー発電クォーツもラインナップ。エシカルに気配りした。アーカイブを紐解く「カルティエ プリヴェ」では、外した時にリューズを上にすると安定して立てられる特異な鐘型ケースの「クロシュ」を復刻。昨年復活した「パシャ」にはクロノグラフを追加するなど、デザインと機構とでクリエーションを発揮した。問い合わせ:カルティエ カスタマー サービスセンター

 

テーブルクロックと兼用

クロシュドゥカルティエ
安定して置ける鐘型に加え、12時位置にリューズがあり、テーブルクロックとして使える。角型Cal.1917 MC搭載。限定100本。手巻き。ケース 37.15×28.75mm。Ptケース。アリゲーターストラップ。3気圧防水。予価361万6800円。9月発売予定。

右はPGにグレーダイヤルの組み合わせ、左のYGはシャンパンカラーダイヤル。各限定100本。各予価320万7600円。

装着impression

 

地球環境に優しい新作

タンクマスト
独自の光発電クォーツを初搭載。ストラップには、リンゴの廃棄物から得た繊維を40%以上含むエコレザーをメゾンとして初採用した。ソーラービート™。ケース33.7×25.5mm。SSケース。非動物性レザーストラップ。日常生活防水。予価30万3600円。9月発売予定。

ソーラームーブメント

インデックスから光を導く
ローマ数字をくり抜き、その下にある発電素子に光 を届ける仕組み。ダイヤル最上層は極めて薄く、イ ンデックスがくり抜かれているようには見えない。

装着impression

 

小振りになった青い風船

バロンブルードゥ カルティエ
風防と裏蓋をぷっくりと風船のように膨らませたフォルムはそのままに、既存より2mm小径化。日本人の腕に最適なサイズに。自動巻き。径40mm。SSケース&ブレスレット。日常生活防水。73万1500円。発売中。

待望のクロノが復活!

パシャドゥカルティエ クロノグラフ

クロノとともに目盛り付き回転ベゼルも復活を果たした。ブレスはインターチェンジャブルで、工具なしでコマ詰めも可能。自動巻き。径41mm。SSケース&ブレスレット。10気圧防水。予価110万8800円。7月発売予定。

新設計ブレスレット

タンク マスト
ブレスも一新。各リンクに丸みを与え、心地よい装着感に。インターチェンジャブル機構も装備する。クォーツ。ケース33.7×25.5mm。SSケース&ブレスレット。日常生活防水。予価34万5400円。6月発売予定。

初代マストのダイヤルを再現

タンク マスト
アイコンであるローマ数字をあえて外したレッドのダイヤルは、1977年製マストからの引用。クォーツ。ケース33.7×25.5mm。SSケース。アリゲーターストラップ。日常生活防水。予価31万7900円。9月発売予定。

80年代スタイルのダイヤル

タンク ルイ カルティエ
PG×ブルーのタンクでは異色の2トーンダイヤルは、1980年代にマストで試みられたスタイル。手巻き。ケース33.7×25.5mm。18KPGケース。アリゲーターストラップ。日常生活防水。予価153万1200円。9月発売予定。

 

[時計Begin 2021 SUMMERの記事を再構成]