2021.12.10

オーデマ ピゲの大定番にみんな待ってたあの機能♪ 気分が上がるワンタッチ!

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瞬時にベルトを交換できるシステムは
高級時計において標準装備となりつつある。
ロイヤル オーク オフショアにも待望の搭載機が誕生した!

写真/小澤達也(Studio Mug) 文・構成/市塚忠義

ココをPUSH!!!!
ラバーから→レザーに!

ロイヤル オーク オフショア
クロノグラフ
チタン製ケースで思いのほか軽い

ラバーストラップからスエードのレザーストラップに付け替えれば、一気にドレス感がアップ。ケース一体型のプッシュボタンはリューズガードとも流れるように設計されている。搭載するのは自社製のキャリバー4401。100m防水。自動巻き。径43mm。チタンケース。ラバーストラップ(写真のブルーとブラックが付属)。429万円(レザーストラップの価格は下記参照)。

あるとないとでは大違いな
ベルトの交換システム

専用工具を使わずに時計のベルトを交換できるクイックチェンジシステム。プロに頼む必要がなく、バネ棒でケースを傷つける心配もない便利な機能は、昨今の時計トレンドである。オーデマ ピゲの時計においては、意外ではあるが定番のロイヤル オーク系では、まだ定着していなかった。理由は、その特別な構造。ケースとベルトを繋ぐ大きな2つのコマの存在が、それを不可能にしていたのだ。しかし、このデザインは同モデルのアイコンであり、なくすわけにはいかない。
そこで考案したのが、ここに紹介する画期的システム。なんと、コマ自体に凹部を設けることで、見た目を変えることなく解決。外すときはコマ裏のボタンを押し、着けるときは差し込むだけ。突起部分には溝があり、バネ式の穴にカチッとハマり外れることはない。今世紀のマスターピースが、大きく一歩前進した。まずはロイヤル オーク オフショアの43mmと42mmから。他のモデルも順次切り替わる予定だ。既存モデルと互換性のあるシステムも開発中とのことなので、すでに所有している人も、今後の動きに注目して欲しい。

あとは押すだけ!

ブレスから→ラバーに!

ロイヤル オーク オフショア
クロノグラフ
気分を変えたい時にはブレスからラバーに!

こちらは縦3つ目の42㎜モデル。オフショアの伝統的なラバーコーティングのプッシュボタンが特徴。シャープでエッジの利いたブレスレットスタイルも、ラバーに替えればスタイリングの幅がさらに広がる。100m防水。自動巻き。径42mm。チタンケース&ブレスレット。473万円(写真のブラックラバーストラップが付属)。


進化する交換ストラップ

新システムが採用された43mm用の交換ストラップ。右からブラウンのカーフ、ベージュのカーフスエード、ネイビーのラバー、ブラックのラバー。各6万4900円。

尾錠バックルの構造もアップデートされており、こちらも簡単に交換が可能。矢印の通りに上部パーツをスライドさせ、あとは引き抜くだけ。ありがたい機能だ。

新システムが採用された43mm用の交換ストラップ。右からブラウンのカーフ、ベージュのカーフスエード、ネイビーのラバー、ブラックのラバー。各6万4900円。
尾錠バックルの構造もアップデートされており、こちらも簡単に交換が可能。矢印の通りに上部パーツをスライドさせ、あとは引き抜くだけ。ありがたい機能だ。


ダイヤルとケースも進化

43mmモデルのAPロゴは、WG製のアプライド式となり、さらに高級感がアップ。ロゴの形状に合わせた専用土台にセットされている。

43mmモデルのメガタペストリーは、より溝が深くなり、さらに立体的に。四角いブロックの繋ぎ目をよく見ると「X」があるのが分かる。

43mmモデルのケース形状は、ベルトとボディを繋ぐ部分の角度や長さなどを見直すことによって、よりフィット感が高められている。

43mmモデルのAPロゴは、WG製のアプライド式となり、さらに高級感がアップ。ロゴの形状に合わせた専用土台にセットされている。
43mmモデルのメガタペストリーは、より溝が深くなり、さらに立体的に。四角いブロックの繋ぎ目をよく見ると「X」があるのが分かる。
43mmモデルのケース形状は、ベルトとボディを繋ぐ部分の角度や長さなどを見直すことによって、よりフィット感が高められている。


商品の問い合わせ/オーデマ ピゲ ジャパン☎︎03-6830-0000
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