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2026.05.07
この手もあり! U10万円、セイコーの80年代ロトコール復刻版
【2025-2026 本格時計最新事情】
お値打ちモデルが分かる!予算10万円で探す技あり国産ブランド
コスパに優れた新作を既に紹介したが、さらに予算を下げて探したところ個性派の国産モデルをいくつも発見!円安の今だからこそ、日本のブランドの腕時計に注目すべき。国産ならアンダー10万円で、大満足の1本と出会える。
画期的な操作方法!ベゼルを回すロータリースイッチ
SEIKO(セイコー)
宇宙飛行士たちが愛したロトコールが完全復活!
八角形のベゼルを回すと、デュアルタイム、アラーム、ストップウォッチ、カウンター、タイマー、時刻設定に切り替わる仕組み──1982年に登場したデジタル時計「セイコー A829」の姿と機構が蘇った。当時の愛称は、ロータリースイッチで機能を呼び出すから、Rotocall(ロトコール)。オリジナルモデルはグローブをはめたままでも操作しやすいため、NASAをはじめ各国の宇宙飛行士に愛用され、成層圏を何度も超えた。ゆえにもう1つの愛称、セイコー・アストロノートとも当時呼ばれていた。
海外で大人気だったロトコール復刻に際し、’82年当時の手書き図面をもとに外観を再現。同時にブレスレットをヘアラインと鏡面の仕上げ分けとするなど、質感を向上させている。
復活したロトコールを、21世紀の宇宙飛行士が愛用する日も近い?
セイコーセレクション Sシリーズ デジタルクオーツ
左/SBJG017 中/SBJG019 右/SBJG021
【¥71,500】

’80年代当時いくつものカラバリが作られた中で、特に人気が高かった3モデルが復刻された。2つのボタンは、クロノグラフ操作や各種機能の修正の際に用いる。内部照明がLEDとなり、カレンダーは2074年12月31日までフルオートとするなど機能も格段に進化している。クオーツ。径37mm。SSケース&ブレスレット。

宇宙兄弟コラボ限定モデルもある!
専用ボックスは、2つ並べると兄弟が月で出会う名シーンが完成する。外装カラーはそのシーンの宇宙服にちなんだものだ。右/SBJG023。左/SBJG024。各限定824本、各8万300円。
問い合わせ:セイコーウオッチお客様相談室
セイコー公式サイト
[時計Begin 2026 WINTER & SPRINGの記事を再構成]
※表示価格は税込み