2026.05.08

海外から人気を逆輸入、シチズンのお手頃機械式と復刻アナデジ

【2025-2026 本格時計最新事情】
お値打ちモデルが分かる!予算10万円で探す技あり国産ブランド

コスパに優れた新作を既に紹介したが、さらに予算を下げて探したところ個性派の国産モデルをいくつも発見!円安の今だからこそ、日本のブランドの腕時計に注目すべき。国産ならアンダー10万円で、大満足の1本と出会える。

レトロなアナデジか? シンプルな機械式か?

CITIZEN(シチズン)
海外で人気に火が付いたアナデジと機械式時計

シチズンも1982年に誕生した、海外ヒットモデルを2021年に復刻している。アナログとデジタル表示を組み合わせた「アナデジテンプ」だ。それが2025年、フルメタルをまとい、全体をスタイリッシュなワントーンで装った。’82年当時、革新的だった温度センサーは継承。各2つのアナログ表示とデジタル表示で温度計、永久カレンダー、クロノグラフ、デュアルタイム、アラームなどの機能を振り分けている。多機能でレトロなデジアナが、フルメタルで高級な印象となった。

また2021年に登場するや、海外市場で爆発的にヒットし、’23年に日本展開が始まった機械式時計「TSUYOSA」の新作には、既に世界から熱視線が送られている。追加されたのは小ぶりな37mmケース。5つのカラーバリエーションで、どんな人にもどんなファッションにも着けこなしやすい。 

メタリック アナデジテンプ JG2101-51H
【¥38,500】

メタリック アナデジテンプ

金属製となったダイアル面には、あえて粗めのヘアラインを入れることでメタル感を強調した。ジェンダーレスに使えるサイズ感で、メタルバンドはサイズフリーなのでシェアウォッチとしてピッタリ。8mm厚と薄型だから、ビジネススタイルにも合わせやすい。限定500本。クォーツ。幅32.5mm。SSケース&ブレスレット。

メタリック アナデジテンプ

全体にメッキをかけて華やかさを高めた右はウォームゴールド、左はイエローゴールド。その見た目は映画『スター・ウォーズ』に登場するロボット、C-3POを思わせる。右/限定300本。左/限定400本。各4万700円。

メカニカル TSUYOSA NJ0200-50W
【¥66,000】

メカニカル TSUYOSA

経済紙が「シチズン史上最大のヒット」と報じたコレクションの新作は、ジェンダーレスな37mm。フラットなケースにブレスを統合したラグスポスタイルの自動巻きで、この価格は驚きである。平均日差−20~+40秒と、十分に満足できる正確さ。パープルのダイアルは、お洒落度がなかなかに高めだ。自動巻き。径37mm。SSケース&ブレスレット。

右からNJ0200-50M、NJ0200-50X、NJ0200-50L、NJ0200-50Z。カラバリはどれも発色が鮮やか。この価格なら全色コンプリートも夢じゃない。シンプルなデザインも、好印象だ。

問い合わせ:シチズンお客様時計相談室
シチズン公式サイト

[時計Begin 2026 WINTER & SPRINGの記事を再構成]

※表示価格は税込み