編集長・中里よりご挨拶～時計Begin 公式サイト、プレOPEN！～

『時計Begin』をご愛読してくださっている皆さま、いつもありがとうございます。はたまた通りすがりの皆さま、はじめまして。『時計Begin』編集長の中里と申します。
この度、関係各所のご協力を得て、遅蒔きながら『時計Begin』のWebサイトを立ち上げることになりました。グランドオープンは『時計Begin』2018冬号発売に合わせて12月9日を予定していますが、その前にこっそりひっそりプレオープン。手始めにまず、以下の各コンテンツをラインナップしています。
コンテンツは、以降も全力で拡充を図ってまいります。今のうちにブックマークおよびちょいちょいのご訪問、宜しくお願いいたします。

【時計を探す】（データベース）

地味ではありますが、本サイトのストロングポイントになるコンテンツ。1990年代から取材を始めたバーゼル＆ジュネーブ発表の時計を、その膨大なアーカイブを活かしてごっそりデータベース化しました。現在は2017年発表の新作を中心に500本超のUPとなっていますが、今後もどんどん追加更新して巨大データベースを目指します。最新モデルの検索はもちろんのこと、新旧モデルの比較や「あの頃」のモデルの復習など、自由にご活用ください。

【ブランドの教科書】

人気ブランドの歴史・工房・ラインナップを掘り下げ、そのブランドのキャラクターや背景を濃厚かつ端的に紹介するコンテンツ。現在は御三家のパテック フィリップ、ヴァシュロン･コンスタンタン、オーデマ ピゲを掲載。今後ももちろん、随時増殖予定です。

【特集】

『時計Begin』の人気記事を収録した、エンターテインメント的コンテンツ。現在は2017秋号にて掲載した「発表！タグ・ホイヤー総選挙」をUP中。引き続き本誌の人気記事および連載のウェブ化を、どんどん進めていきます。

【事典】【Q&A】

メンテナンスに関する情報や購入時のギモン、マニアックな用語解説まで、時計のwikipediaを目指したコンテンツ。微に入り細に入り、塵も積もれば山となる情報をUPしていきます。

【ニュース】

年4回の誌面ではカバーできない最新情報やイベントレポート、はたまた編集裏話までを、気軽にお楽しみいただけるようライト感覚でアップデートしていくコンテンツ。私中里や編集部員、そしてデジタル部門スタッフが、全員野球でアップデートしていく所存です。