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2019.09.09
『時計Begin』2019秋号、9月10日(火曜日)発売!
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(本誌掲載のパスワードが必要です)
納得価格の“嬉”時計
今号の第1特集は「納得価格の“嬉”時計」。職人さんの人件費や材料費の上昇、はたまた先進機構の搭載等々で時計の価格が上がり続け、多くのブランドが“総高級化”となっていた昨今。
そんなご時世に抗いたい読者の皆様のために、妥協ではなく、作り手の創意と工夫によって成し得た、思わず「ニンマリ」なコストパフォーマンスに優れる時計をごっそり紹介。
それぞれのモデルに“納得ポイント”も添えてあるのでじっくりお読みいただければ言葉どおり、しっかりご納得いただけます。
“一生モノ”とその“理由”
第2特集は「“一生モノ”とその“理由”」。高額商品である機械式時計はよく「一生モノ」と形容されますが具体的に何をもってしてそう言えるのか?が少しばかり曖昧でした。
ので、今回はその“理由”をしっかり紐解き、解説。それに当てはまる、正真正銘“一生モノ”と呼べる時計を選抜しました。
孫の代まで受け継げるであろうそれらを買うなら後々遡りやすい令和元年の今がグッドタイミング!な気がします。
人気ブランドの裏本命
そして第3特集は「人気ブランドの裏本命」。評価が確かな本命モデルもいいですが、所有者も多くてカブりがち。
せっかく大枚をはたくのだからイバりたい、でもカブりたくない……。そんな懸念を払拭するために時計Beginが独自の視点で選んだ“裏本命”を選定しました。
まだまだ陽が当たってはいませんが、知れば知るほど魅力たっぷり。そんな金の卵を、小気味よく紹介していきます。
別冊付録がなんと2冊!
しかも今号は、別冊付録がなんと2冊!
先進機構で快進撃を続ける「ゼニス」と斬新デザインでジワジワきてる「ベル&ロス」の2ブランドを取り上げています。
そんなこんなで毎度のことながら今号も読み応えあるコンテンツてんこ盛り。
秋の夜長のお供として鈴虫の鳴き声をBGMにゆっくりお読みくださいませ!
(編集長・中里)