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2023.12.07
ワケありボール、こっそり教えます!
sponsored by BALL Watch
ボールウォッチのクロノグラフ
日本限定だけがなぜか10万円お買い得な理由
ベースは同じであるはずなのに、なぜだか価格が全く違う。日本限定モデルだけがお買い得な理由は、急速な円安にあった。
\ 残りわずか見つけたら即買い! /
BALL Watch(ボール ウォッチ)
トレインマスター キャノンボールⅡ ジャパンリミテッド
日本人の感性に響くエレガンス
日付表示を外したのに加え、アラビア数字の書体もスリムに仕立て直され、一層エレガントな雰囲気となった。純白のダイヤルは、熱硬化レジンを用いるコールドエナメル製。秒・分目盛りに差した赤が、日の丸を想起させる。日本限定100本。自動巻き。径43mm。SSケース&ブレスレット。37万9500円。
汎用機がタフに進化
ムーブメントは、セリタのSW510をベースとし、衝撃に最も弱いひげゼンマイを特殊なケージで囲むスプリングロック耐震システムを追加した。
在庫限りだから価格は誕生時のまま
ブランド理念は「タフ&ディペンダブル」。それをかなえる数々の特許技術や先進のテクノロジーをボールウォッチは有する。その原点となったのが、19世紀から採用され続けてきたアメリカ公式標準鉄道時計。往時の懐中時計の姿を「トレインマスター」は、腕時計にとどめる。
コレクションにラインナップされるクロノグラフも、ご覧のように2カウンターで、グッとレトロな印象である。と、同時に特許取得のスプリングロック耐震システムを採用し、優れた耐衝撃性をかなえているのが、ボールウォッチらしさだ。
そんなレトロなのにタフな「トレインマスターキャノンボールⅡ」からデイト表示を外し、よりクラシカルに仕立てた日本限定モデルが誕生したのは、2017年のこと。
販売価格は、通常モデルと同じに設定されていたが、その後急速に円安が進行。それに合わせて通常モデルは値上げされたが、在庫限りの日本限定は価格が据え置かれたため、10万円お買い得となった。
こちらの実力派ボールもオススメ!
BALL Watch(ボール ウォッチ)
トレインマスター キャノンボールⅡ
丸みを帯びたフォルムは、懐中時計譲り。古典的な装いの中、日付表示を12時位置の丸窓としたのが、遊び心だ。日本限定も含め、針とドットインデックスに自発光するマイクロガスライトを装備。自動巻き。径43mm。SSケース。アリゲーターストラップ。50万2700円。
BALL Watch(ボール ウォッチ)
エンジニア ハイドロカーボン NEDU G5
米国海軍実験隊の協力を得て生まれた600m防水ダイバーズクロノ。リューズカバー内にヘリウムガス放出バルブが備わり、プロの飽和潜水に対応する。ケースとブレスレットは、グレード5チタン製。自動巻き。径42mm。チタンケース&ブレスレット。63万8000円。
BALL Watch(ボール ウォッチ)
ボール ウォッチ ロードマスター パイロット GMT ブラック MOP
大人気モデルにマザー・オブ・パールの文字盤を採用した日本限定モデルが登場。スイスC.O.S.C.認定クロノメーター。GMT機能。自動巻き。径40mm。チタンケース。チタン×SSブレスレット。日本限定100本。45万1000円。