2022.07.01

ウブロ、国立競技場にて「ウブロガラディナー ~The Art of Fusion~」を開催

2022 年 6月 28日(火)、東京の国立競技場において、スペシャルイベント「ウブロガラディナー ~The Art of Fusion~」が開催された。 ウブロのコンセプト「アート・オブ・フュージョン(異なる素材やアイデアの融合)」をテーマとしたこのイベントには、ウブロCEO リカルド・グアダルーペ氏が3年ぶりにスイスから来日し、VIP顧客やセレブリティなど約200名のゲストが招待された。国立競技場でスポーツ関係以外の有観客イベントが開催されたのは、開業以来初のこと。

天然芝のフィールドにはウブロのロゴが映し出され、ウブロのタイムピースコレクションが展示された特設スペースも。 イベントはアーティスト、石井竜也氏のライブから始まり、株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANY CEOの中田英寿氏による日本酒や日本の緑茶の紹介、テイスティングが行われ、「フュージョン」をテーマにしたコースディナーが供された。

今回は、ウブロがオフィシャルウォッチ、オフィシャルタイムキーパーを務める「FIFAワールドカップカタール2022™」が今年11月に行われることから、日本サッカー協会 田嶋会長、サッカー日本代表 森保監督も出席し、森保監督は大会に向けての意気込みを熱く語った。

また、元プロサッカー選手の前園真聖氏、プロサッカー選手の田中碧選手、板倉 滉選手などサッカー関係者のほか、 時計やファッションに造詣の深いタレントのパンツェッタ・ジローラモ氏も出席。 終盤にはラッキードローが行われ、ウブロフレンズでプロゴルファーのイ・ボミ選手が登壇。自らのサイングッズを当選者に手渡しするというサプライズも。また、ウブロのアンバサダーである世界的なアスリートのサイン入り希少アイテムが賞品として提供され、会場は大きな熱気に包まれた。

最後に、ウブロアンバサダーの“世界最速の男”ウサイン・ボルト氏が海外からオンラインで参加。自らのサイン入りシューズについて紹介したほか、グアダルーペ CEOや会場のゲストにメッセージを送った。ボルト氏は、2019年に新国立競技場の完成記念行事で“走り初め”を行った縁があり、「このトラックで走ったのは良い思い出で、子どもたちや多くの人々と交流したことも印象に残っている」とコメント。

ガラディナーの開催にあたって、ウブロCEO リカルド・グアダルーペ氏は、次のように語った。「ウブロは、大きな成功を収め、成長し続けてきました。今後も ウブロファミリーの皆様と共に、更なる高みを目指していきたいと思います」。

お問い合わせ:ウブロ公式サイト

(構成/TAYA)