ボール ウォッチの2023年新作はどれもアグレッシブ!!

異端児モデルから、MOPパイロット、アイスブルーレスキューなど攻め過ぎモデルがいっぱい(笑)

堅牢なタフネスケース&ムーブメントと、独自のマイクロ・ガスライトインデックスで人気のボール ウォッチに、トンガリまくりの新作3モデルが追加された。
 

異端児モデルは本気スペックGMT

まず1本目は904Lステンレススティール外装や新開発の自社製GMTキャリバーを採用した「エンジニア Ⅲ アウトライヤー」。ちなみに”アウトライヤー”とは異端児という意味を持ち、既存の価値観から脱却して新たな世界にチャレンジするコンセプトとのこと。キレキレッのソリッドなデザインに操作性のいいGMT機能搭載しながら、特殊合金ミューメタル製インナーケースをセットし、1000ガウス(約80,000A/m)の耐磁性を確保。さらに5,000Gsまでの耐衝撃性を備えている。

絶妙なさじ加減でお洒落テイストを追加したGMT

2本目はプッシュボタンで時差調整を行う本気パイロットウォッチ「ロードマスター パイロット GMT」にブラック マザーオブパールモデルが追加された。第二時間帯表示の調整をスムーズに行えるように、左サイドに設置された2つのプッシュボタン式を採用したロードマスター パイロック GMTは今まではどちらかというとプロ仕様テイストだったが、今回ブラック マザーオブパール文字盤を採用することにより、本気だからこその暑苦しさがエレガントな香りでほんのり中和され、より夏リゾートスタイルに合わせやすくなった。

救護活動を支える「レスキュークロノグラフ」にアイスブルーが追加！

クルマ、バイク、時計と”男の3大アイテム”に今、アイスブルーが流行中だ。とくに時計の新作にはこのカラーが発表されまくりで、そんなトレンドカラーを取り入れたのがこちらの新作時計。ベースとなる「ロードマスター レスキュー クロノグラフ」は、救護活動を支援し、マイナス45℃までの耐低温性や、パルスメータースケールの装備などにより、過酷なミッションでこそ実力を発揮する真のプロフェッショナル時計となっている。文字盤のアイスブルーと、ベゼルとインダイヤルの濃いブルーのツートーンが”冷静”の中の”情熱”をうまく表現している(笑)。

お問い合わせ:ボール ウォッチ公式サイト