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2024.09.20
リシャールミルジャパンがチャリティゴルフマッチを開催
年明け早々に起こった震災からの復興途中である能登半島を、豪雨が襲った。そんな中、私たちにできることは何だろうと考え、今回は改めて、時計ブランドのチャリティ活動に注目したい。
7月24日(水)~25日(木)にリシャールミルジャパンが、「リシャールミルジャパン チャリティマッチ 2024」を長野県にある軽井沢72ゴルフ 北コースで開催した。これは今年1月に大きな地震被害を受けた能登半島へのチャリティ、またプロゴルファーを目指す子供たちの支援を目的に開かれたもの。リシャール・ミル ファミリーの宮里優作プロ、青木瀬令奈プロ、成田美寿々プロを含む、錚々たるプロゴルファーがリシャール・ミルの想いに賛同したことで実現された。
合計30名15組の男女ペアによるチャリティペアマッチとして行われた本競技は、男女ともにオープンウィークとなった当該週のゴルフファン必見のイベントとなった。
ベストスコア方式の2日間競技で行われ、3組が24アンダーで並ぶ大接戦に! そして、白熱した3度のプレーオフののち、勝俣 陵&菅沼菜々プロペアが優勝し、賞金1600万円を手にした。
一般財団法人リシャールミルジャパン財団はこの大会を通じて、1000万円を加賀観光協会に、1000万円とホールアウト後に行われたホールインワンチャレンジでの達成賞金の10万円を『認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ』へ寄付している。
さらに当日は約50名のジュニアゴルファーも参加し、参加プロによるアプローチ&パターレッスンを受けていた。ジュニアゴルファーもプロゴルファーも真剣な表情で、近い将来この中からプロゴルファーが誕生することだろう。このように想いが受け継がれていくことも、リシャール・ミルを所有することの醍醐味の一つかもしれない。
青木瀬令奈プロとリシャールミルジャパンの川﨑圭太社長。
二日目ホールアウト後に行われたホールインワンチャレンジの様子。
ジュニアにパターレッスンを行う堀川未来夢プロ。
参加プロのよる集合写真。こういった和気あいあいとした雰囲気をかなりの至近距離で感じられるのもプライベートマッチの魅力の一つ。